先日、プロの集う店ダイソーにいったら折りたたみフォーク&スプーンが売っていた。
ふたつセットで、もちろん100円(プラス税)で。
すごいな100円ショップ。ひとつ50円……。
つくりもまずまずしっかりしていて大丈夫そう。
素材はステンレスなのでちょっと重いけど、アルミだとこのしっかり感はでない。
ちなみに同じ作りのチタンのスプーンは持っていて、中国の海外通販で当時としてはけっこう安かった(今はアマゾンでもけっこう安いのがあるな)。
食べる道具でいうと、折りたたみ箸もある。これも中国製ですごく安くて2〜3膳買ったおぼえが。
でも余り使っていません。国内だと割り箸はどこでももらえるし、割り箸も再利用もするので。そしてさすがこれは安物。今は木の部分がざらざらしてきています。
アップデイト前の「100円野宿グッズ(じょうごとコップ)」はこちら。



上のがチタン製

折り畳み箸。上が折りたたんだ状態
ふたつセットで、もちろん100円(プラス税)で。
すごいな100円ショップ。ひとつ50円……。
つくりもまずまずしっかりしていて大丈夫そう。
素材はステンレスなのでちょっと重いけど、アルミだとこのしっかり感はでない。
ちなみに同じ作りのチタンのスプーンは持っていて、中国の海外通販で当時としてはけっこう安かった(今はアマゾンでもけっこう安いのがあるな)。
食べる道具でいうと、折りたたみ箸もある。これも中国製ですごく安くて2〜3膳買ったおぼえが。
でも余り使っていません。国内だと割り箸はどこでももらえるし、割り箸も再利用もするので。そしてさすがこれは安物。今は木の部分がざらざらしてきています。
アップデイト前の「100円野宿グッズ(じょうごとコップ)」はこちら。



上のがチタン製

折り畳み箸。上が折りたたんだ状態
野宿野郎共同で野宿グッズをいくつか通信販売で買うことに。
買ったものその1、GSIアウトドアズ社(米国)の Collapsible FairShare Mug。
シリコン製の折り畳み式マグカップ。マグカップというより小さめの丼ぐらいの大きさ(680ミリリットル)。熱湯も大丈夫。
野宿旅の時は大中小のアルミのコッヘルで料理を作ってそのまま食べているが、ご飯炊いて、みそ汁作って、おかず温めてとやっていると、時々足らなくなってしまうのでエクストラのお皿か丼がほしかった。以前、紹介したオリカソの折り畳みコップは前回の西日本旅のときにコップを持っていないジブリ好きのベルギー人のウルトラライト徒歩旅人にあげてしまった(いちいち折り畳んで作るの面倒であんまり使ってなかったし)。
似たような製品にシートゥサミット社(豪州)のXマグやXプレート、Xボウルがあるが、皿と丼とコップが兼用できそうなので大きめのこれに(Xシリーズはたたむと三つがぴっとりはまって収納できるのでセットで使う場合は便利)。


買ったものその1、GSIアウトドアズ社(米国)の Collapsible FairShare Mug。
シリコン製の折り畳み式マグカップ。マグカップというより小さめの丼ぐらいの大きさ(680ミリリットル)。熱湯も大丈夫。
野宿旅の時は大中小のアルミのコッヘルで料理を作ってそのまま食べているが、ご飯炊いて、みそ汁作って、おかず温めてとやっていると、時々足らなくなってしまうのでエクストラのお皿か丼がほしかった。以前、紹介したオリカソの折り畳みコップは前回の西日本旅のときにコップを持っていないジブリ好きのベルギー人のウルトラライト徒歩旅人にあげてしまった(いちいち折り畳んで作るの面倒であんまり使ってなかったし)。
似たような製品にシートゥサミット社(豪州)のXマグやXプレート、Xボウルがあるが、皿と丼とコップが兼用できそうなので大きめのこれに(Xシリーズはたたむと三つがぴっとりはまって収納できるのでセットで使う場合は便利)。


これまで自転車で野宿旅をするときにはいつもコップを持っていかなかった。
準備の時には用意したのだが、なるべく荷物を少なくしたいので最終的にはずしてしまった。調理器具兼食器のアルミのコッヘルやペットボトルで代用した。
コップぐらいと思うのだが、荷物を軽く小さくしようと思うと意外とかさばるものなのだ。
で、先日、ORIKASO(オリカソ)[輸入代理店]を買ってみた。
オリカソはイギリスの会社が作ったポリプロピレン製の折り畳み式の食器。
「オリ」は折り紙の「折り」、「カソ」は可塑性素材(プラスチック)の「可塑」。
とりあえず一番安い(525円)コップを買ってみた。
完全に開いた状態だと、だいたい26センチ×39センチの大きさになる。飛び出した取っ手とタブの部分を折ると21センチ×21センチぐらい。
これを折り目にそって折って組み立てると200ミリリットル強のコップになる。折り方は一度やれば折り鶴より簡単におぼえられる。
お茶を入れて飲んでみた。
飲み口が、厚いマグカップや端を丸めた金属製と違い、薄いプラスチックのままなので、唇があたって気持ちはよくない。
具のあるスープ類だと具が折り込まれた部分にもぐり込んでしまうだろう。折り込まれた部分は、折ったままでは折り込まれた部分は洗えないので開かないといけない。
何度も折ったり開いたりしていたら、穴が開くのではないだろうか。耐久性が心配。
コップの他、ちょっと大きいマグカップ、皿、ボールがある。耐熱温度110度なので熱湯は大丈夫だが、高温調理した料理をすぐに入れたら溶けるだろう。最低温度は0度なので寒冷地に持っていくと割れるかも。
開いた状態で楽にはいるバッグなら、それほどかさばらず持ち歩けるだろう。
次の野宿の時にストーブとミニドリップコーヒーセットとともに持っていってみよう。
開いた状態
組み立て途中
完成
準備の時には用意したのだが、なるべく荷物を少なくしたいので最終的にはずしてしまった。調理器具兼食器のアルミのコッヘルやペットボトルで代用した。
コップぐらいと思うのだが、荷物を軽く小さくしようと思うと意外とかさばるものなのだ。
で、先日、ORIKASO(オリカソ)[輸入代理店]を買ってみた。
オリカソはイギリスの会社が作ったポリプロピレン製の折り畳み式の食器。
「オリ」は折り紙の「折り」、「カソ」は可塑性素材(プラスチック)の「可塑」。
とりあえず一番安い(525円)コップを買ってみた。
完全に開いた状態だと、だいたい26センチ×39センチの大きさになる。飛び出した取っ手とタブの部分を折ると21センチ×21センチぐらい。
これを折り目にそって折って組み立てると200ミリリットル強のコップになる。折り方は一度やれば折り鶴より簡単におぼえられる。
お茶を入れて飲んでみた。
飲み口が、厚いマグカップや端を丸めた金属製と違い、薄いプラスチックのままなので、唇があたって気持ちはよくない。
具のあるスープ類だと具が折り込まれた部分にもぐり込んでしまうだろう。折り込まれた部分は、折ったままでは折り込まれた部分は洗えないので開かないといけない。
何度も折ったり開いたりしていたら、穴が開くのではないだろうか。耐久性が心配。
コップの他、ちょっと大きいマグカップ、皿、ボールがある。耐熱温度110度なので熱湯は大丈夫だが、高温調理した料理をすぐに入れたら溶けるだろう。最低温度は0度なので寒冷地に持っていくと割れるかも。
開いた状態で楽にはいるバッグなら、それほどかさばらず持ち歩けるだろう。
次の野宿の時にストーブとミニドリップコーヒーセットとともに持っていってみよう。


