「散歩の達人」2013年8月号の「大特集 夏の東京さんぽ術100」に編集長(仮)が寄稿しています。

その29 夏の夜の都会 “野宿” 術

イラストも

文も写真も! なんとマルチな才能!
考える人の実感マガジン「望星」にも取材記事が載ってます。大きい本屋なら置いてるそうです。
特集 クルマ旅の手帖/野宿雑誌編集長に聞きました いっそクルマの外で寝てみては!?
[一部読めます]

その29 夏の夜の都会 “野宿” 術

イラストも

文も写真も! なんとマルチな才能!
考える人の実感マガジン「望星」にも取材記事が載ってます。大きい本屋なら置いてるそうです。
特集 クルマ旅の手帖/野宿雑誌編集長に聞きました いっそクルマの外で寝てみては!?
[一部読めます]

「本の雑誌」とは、2009年2月号の柴口育子さんの連載に取り上げてもらった(記事)のをきっかけに、2009年5月号では「本の雑誌」編集部が「悪の教典」(貴志祐介)でおなじみの悪の町まで編集長を取材にやってきて『「野宿野郎」編集長かとうちあき28歳は今日もぺたぺた!』という記事を載せてもらいました(記事)。
ちょうどこのころ「本の雑誌」はまだ野宿野郎と関わってもいなかったのに、財政的に低迷し危機を迎えていたらしく、本誌編集長と関わってしまったからにはこれはもうこの老舗雑誌もお仕舞いかと覚悟を決めていたのですが、その危機からは見事脱しました。
その後、二年あまり、もう大丈夫と高をくくったのか、「本の雑誌」編集部は本誌編集長に原稿を依頼するという危険なかけに出たという訳です。
今月号の特集は「社史」ということで、本誌編集長による「野宿野郎」の社史が掲載されています。
この原稿がきっかけで「本の雑誌」の社史が最終章を迎えないことを心から祈っています。



これまで本誌編集長は、人生のみならず、連載していた雑誌の数々をも低迷させ休刊に追い込んでいました。たいがいは2〜3回も連載するとみごとに跡形もなくその雑誌は消滅してしまいました(ひどいのになると創刊号で…)。
そんな中、「本とも」は火中の栗を拾い、毒を皿まで喰らいながらも、1年以上のあいだ編集長のエッセイを連載するという最長不倒の大記録を打ち立てながら、ここに休眠することになりました。
最終号では巻頭から二番目の掲載作品と出世していただけに残念です。
この大記録に挑戦する命知らずの雑誌は今後出るのでしょうか。
その時が来るまで、「本とも」の最後の16号は光り輝く金字塔として編集部に残るでしょう。
ありがとう「本とも」(最終号はまだ一部書店に残っているかも)。
新年、家の整理をしました。不用品をどっさり捨てることにしました。
でも野宿野郎を取り上げてくれた雑誌を捨てるのは惜しいなあ、という訳で放出します。
遠方の方は最低送料(メール便かゆうメール)は御負担ください。もし希望者が多数の場合は送料以上払ってもいいよという方優先で。まるごと引き取るよという方も歓迎です。
メールアドレス付けて(非公開です)コメントするか、メール送信のページからどうぞ。
■散歩の達人MOOK 中央線BOOK 2006年3月
ミニコミという名の桃源郷 ちょこっと
[ウェブログ記事]
■小説すばる 2006年9月号
特集 この「リトルマガジン」がすごい!
「初デートも、野宿でした」1ページ
[ウェブログ記事]
■AERA 2006年9月25日号
究極のアウトドア 眠れぬ夜のために カラー1/2ページ
[ウェブログ記事]
■Memo 男の部屋 2006年11月号
普通じゃないかも…アナログ生活
逞しきかな野宿スタイル カラー3ページ
[ウェブログ記事]
■BE-PAL 2006年12月号
縁側新聞(1)怒濤のアウトドアコラム9番勝負
雑誌『野宿野郎』の女編集長に聞きました カラー1/2ページ
[ウェブログ記事]
■トム・ソーヤー・ワールド 2006年12月号
特集 男心にも女心にもピリッと効く京都案内
ガケ書房のお薦めとしてちょこっと カラー
[ウェブログ記事]
■週刊新潮 2007年1月4・11日号
TEMPO TOWN
SNSを尻目に風変わり「ミニコミ誌」隆盛 2/5ページ
[ウェブログ記事]
■モノ・マガジン 2007年5-2 560号
特集 男の家出
女も家出 カラー1ページ
[ウェブログ記事]
■BE-PAL 2008年2月号
石田ゆうすけのリアル旅人図鑑
『野宿野郎』編集長 カラー2ページ
[ウェブログ記事]
■R25 2008年2月28日 181号
終電を逃しても困らない野宿の作法とは? カラー1/2ページ
[ウェブログ記事]
■読売ウィークリー 2008年5月4日号
都心で「野宿」愛好家じわじわ増殖中 カラー2ページ
追伸(1月18日)、申し込み締め切りました。
ありがとうございます。

でも野宿野郎を取り上げてくれた雑誌を捨てるのは惜しいなあ、という訳で放出します。
遠方の方は最低送料(メール便かゆうメール)は御負担ください。もし希望者が多数の場合は送料以上払ってもいいよという方優先で。まるごと引き取るよという方も歓迎です。
メールアドレス付けて(非公開です)コメントするか、メール送信のページからどうぞ。
■散歩の達人MOOK 中央線BOOK 2006年3月
ミニコミという名の桃源郷 ちょこっと
[ウェブログ記事]
■小説すばる 2006年9月号
特集 この「リトルマガジン」がすごい!
「初デートも、野宿でした」1ページ
[ウェブログ記事]
■AERA 2006年9月25日号
究極のアウトドア 眠れぬ夜のために カラー1/2ページ
[ウェブログ記事]
■Memo 男の部屋 2006年11月号
普通じゃないかも…アナログ生活
逞しきかな野宿スタイル カラー3ページ
[ウェブログ記事]
■BE-PAL 2006年12月号
縁側新聞(1)怒濤のアウトドアコラム9番勝負
雑誌『野宿野郎』の女編集長に聞きました カラー1/2ページ
[ウェブログ記事]
■トム・ソーヤー・ワールド 2006年12月号
特集 男心にも女心にもピリッと効く京都案内
ガケ書房のお薦めとしてちょこっと カラー
[ウェブログ記事]
■週刊新潮 2007年1月4・11日号
TEMPO TOWN
SNSを尻目に風変わり「ミニコミ誌」隆盛 2/5ページ
[ウェブログ記事]
■モノ・マガジン 2007年5-2 560号
特集 男の家出
女も家出 カラー1ページ
[ウェブログ記事]
■BE-PAL 2008年2月号
石田ゆうすけのリアル旅人図鑑
『野宿野郎』編集長 カラー2ページ
[ウェブログ記事]
■R25 2008年2月28日 181号
終電を逃しても困らない野宿の作法とは? カラー1/2ページ
[ウェブログ記事]
■読売ウィークリー 2008年5月4日号
都心で「野宿」愛好家じわじわ増殖中 カラー2ページ
追伸(1月18日)、申し込み締め切りました。
ありがとうございます。

野宿野郎もお世話になっている自主流通出版取扱書店の模索舎さんの出されている「模索舎月報2009 10月号」に 「『野宿野郎7号』の宣伝文のようなもの」を載っけてもらいました。わーいわーい。
お手元にお持ちの方、お店に行かれた方は、ぜひぜひ読んでやってください。
というお知らせも遅いのですが、『野宿野郎7号』もいまだ印刷に入れられてもおらず、遅いです。
でも、まだできていないのに、宣伝のようなものしちゃうのは早いです。
それを可としてくれた模索舎さんはスバラシイ模索舎さんです。

リニューアル号、だそうで、なんかちょっと前よりきれいになってます。
月は一か月遅れなのだそうなので、もうしばらくは店頭に並んでいるのではないでしょうかー。
遅いのばんざい。
お手元にお持ちの方、お店に行かれた方は、ぜひぜひ読んでやってください。
というお知らせも遅いのですが、『野宿野郎7号』もいまだ印刷に入れられてもおらず、遅いです。
でも、まだできていないのに、宣伝のようなものしちゃうのは早いです。
それを可としてくれた模索舎さんはスバラシイ模索舎さんです。
リニューアル号、だそうで、なんかちょっと前よりきれいになってます。
月は一か月遅れなのだそうなので、もうしばらくは店頭に並んでいるのではないでしょうかー。
遅いのばんざい。

『「野宿野郎」編集長かとうちあき28歳は今日もぺたぺた!』というタイトルで記事が掲載されています。
「本の雑誌」は椎名誠さんらが不定期なミニコミ誌で始めて、当初は本屋さん一軒一軒に人力配本して売りながら部数を伸ばしてきたというまさに「エライ雑誌」なのです。
つい最近まで「時代錯誤な」活版印刷で印刷していたところなども、いまどき切り貼りで紙の版下を作って印刷している「野宿野郎」と似ているのではないかと勝手にシンパシーを感じてしまいます。
「本の雑誌」は、中心人物の椎名さんや目黒さん、沢野さん以外にも、かつての社員や助っ人から、群ようこさんなどいまや著名人となった作家や編集者などを多数輩出しました。
「野宿野郎」編集長やそのシモベたちのなかからもそんな著名人が出てくるでしょうか。そのまえに「野宿野郎」はエラくなれるのでしょうか。
「本の雑誌」編集部は当初、助っ人(バイト)にバイト代を出さないかわりに食事は好きなだけたべさせていたそうです。当誌編集長にもエラくなるためにそのへんから見習ってほしいです(あ、でもときどきケーキを買ってきてくれたりするやさしい編集長です)。
●4号増刷しました。
品切れ中だった『野宿野郎4号』の増刷がめでたく完了いたしました。
思い立ったら吉日、お持ちでないひとはえいやっとお求めくださいー。
●もろもろ宣伝だ。
3月に発売された
『別冊 GoodsPress KEY of LIFE vol.1~暮らしが潤うカメラ新生活』(徳間書店)
に「野宿にカメラは必要ない」ってこじつけ文章をわたくしかとうが書かせてもらったので、
見かけた方は読んでやってください。
そしてどうかお金持ちさんはびしばし買って、
わたしがいつか新しいカメラを買える日が来るように、
次も書かせてもらえるように、して下さいー。
最近発売されたっぽい『 モノ・マガジン no 603』(ワールドフォトプレス)
のなかの「ちょっと自由になる生き方 野宿のすすめ」のところで
『チャリンコ族はいそがない』のステキな熊沢正子さんとかとうが「多摩川野宿歩き」を
している記事のようなものが載っているので見かけた方は見てやってくださいー。
そしてこの小特集は実は宣伝を兼ねているのだそうです。
ワールドフォトプレスさんから4月30日に
『野宿モノというライフスタイル』というスバラシイムック本が出るようなので、
みなさまいまからこつこつ野宿をしてお金を貯めて買いましょう!

ムック本を作ったMさんが作ってくれた点取り占いのぱくりの野宿占いの紙に書いた今日の気分、2点。
(増刷&宣伝係 かとう)
品切れ中だった『野宿野郎4号』の増刷がめでたく完了いたしました。
思い立ったら吉日、お持ちでないひとはえいやっとお求めくださいー。
●もろもろ宣伝だ。
3月に発売された
『別冊 GoodsPress KEY of LIFE vol.1~暮らしが潤うカメラ新生活』(徳間書店)
に「野宿にカメラは必要ない」ってこじつけ文章をわたくしかとうが書かせてもらったので、
見かけた方は読んでやってください。
そしてどうかお金持ちさんはびしばし買って、
わたしがいつか新しいカメラを買える日が来るように、
次も書かせてもらえるように、して下さいー。
最近発売されたっぽい『 モノ・マガジン no 603』(ワールドフォトプレス)
のなかの「ちょっと自由になる生き方 野宿のすすめ」のところで
『チャリンコ族はいそがない』のステキな熊沢正子さんとかとうが「多摩川野宿歩き」を
している記事のようなものが載っているので見かけた方は見てやってくださいー。
そしてこの小特集は実は宣伝を兼ねているのだそうです。
ワールドフォトプレスさんから4月30日に
『野宿モノというライフスタイル』というスバラシイムック本が出るようなので、
みなさまいまからこつこつ野宿をしてお金を貯めて買いましょう!

ムック本を作ったMさんが作ってくれた点取り占いのぱくりの野宿占いの紙に書いた今日の気分、2点。
(増刷&宣伝係 かとう)

『真夜中 No.4 2009 Early Spring』(リトルモア)
にかとうがちょこっと文章を載せてもらったので、
本屋さんでお見かけの方はどうぞ読んでやってください。
緊張しちゃった…。
(どぎまぎ、かとう)

編集長がこの雑誌でモデルデビューを飾った後の一回目のコラムで、ぜんぜん乗ってないけどバイクの免許を持っているのですよと主張し、「だから仲間なんですよ〜」と訴えたのですが、それ以来、まったくバイクのこともツーリングのことも書かなかったので評判が悪いようです。
連載すると雑誌がつぶれるので、「編集長の作品を読めるのは(野宿野郎以外では)

『本の雑誌 カンジキ夜歩き号』(本の雑誌社)
を立ち読みしていたら、
柴口育子さんが、連載の「ぐーたら雑誌中毒」で
『野宿野郎6号<未完成・穴あき版>』のことを取り上げて下さっており、びっくりしました。嬉しいなー。嬉しいなー。
おもに『野宿野郎6号』がいかにいい加減なミニコミか
ということをとくと書いて下さっているのですが、
とくに真っ白(穴あき)のページがあることに注目くださっています。
その真っ白のページは西牟田さんにさせてもらったインタビューを
載せるはずだったのに、わたしが落っことしたのです。
やさしい西牟田さんは笑って許してくれました。
その後すぐ書いて印刷するって云ったのにそのまま4か月がたっちゃっています。
そんな散々な目にあっているやさしい西牟田さんのお名前が
「ぐーたら雑誌中毒」には4回も出ていたので、これはプレゼントしなければと、
西牟田さんとじぶん用に2冊買って帰りました。
ほんとうにそろそろ頑張らないといけません。
ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。
ああ、しかし、本の雑誌さんに取り上げてもらえるなんて、
ほんとうにすごく嬉しいなー。
(嬉しくなって急にやる気が出てブログをたくさん書いた、このまま頑張れるのか、かとう)