自称日本で一番狭い古本屋さんであり、編集部公認の日本最南端&最西端の野宿野郎取扱店である、沖縄県那覇市のとくふく堂の野宿野郎のある本棚です。
沖縄旅行中は何度か旅人の暇つぶしにつきあっていただき、ありがとうございました。
撮影時に野宿野郎はほんの数冊しか残っていませんでしたが、この後、編集長が訪琉して直接納品してきたので、今なら在庫が何冊かあるはずです。
意外と野宿しずらい沖縄在住の野宿野郎たちは公設市場近くのとくふく堂に急げ! そして野宿しやすい環境を作ってくれ。

「旅する力」の後ろに野宿野郎が隠れています

とくふく堂と店主のとくさん
沖縄旅行中は何度か旅人の暇つぶしにつきあっていただき、ありがとうございました。
撮影時に野宿野郎はほんの数冊しか残っていませんでしたが、この後、編集長が訪琉して直接納品してきたので、今なら在庫が何冊かあるはずです。
意外と野宿しずらい沖縄在住の野宿野郎たちは公設市場近くのとくふく堂に急げ! そして野宿しやすい環境を作ってくれ。

「旅する力」の後ろに野宿野郎が隠れています

とくふく堂と店主のとくさん
自由が丘の青山ブックセンターで「野宿野郎」を扱っているというので偵察に。
自転車で行ったら、駅近くにすごい近未来的なハイテク駐輪場があってびっくり。月極めじゃないと使えないらしく、実際に使っているところも見られなかったのだけど、どうやらカードを入れてゲートに自転車を突っ込むと、そのまま地下8層だかになってる自転車置き場に自動的に格納され、もう一度カードを入れると自分の自転車が出てくるらしい。すごいなあ。サンダーバードかレコードの時代のジュークボックスみたい。飛び込みではこのハイテク駐輪場は使えないので、その近くの普通の駐輪場に行く。青山ブックセンターへ。
店内を一回り。ありました。レジの近く、雑誌「趣味」コーナーに全号あり。花村萬月と“世界最速のインディアン”バート・マンローにはさまれていました。
「アウトドア」雑誌コーナーもあるのにあえてこの棚に置かれているのは、多分「野宿野郎」をこのお店に置いてくださった切れ者敏腕店員さんの趣味でしょう。周りはバイクと自動車の本ばかりなのです。
周りを囲むのは、花村萬月「自由に至る旅 −オートバイの魅力・野宿の愉しみ」、ジョージ・ベッグ「バート・マンロー スピードの神に恋した男」、池田伸「路上へ。」、小沢コージ「国産車の愛し方」など。
そして切れ者敏腕店員さんはなんと「野宿野郎」に手書きポップを付けてくれていました。すばらしい! やはりこんな普通の本の中に「野宿野郎」がぽつんとあると、ポップぐらいつけて言い訳しないと舞踏会に迷い込んだ家なき子みたいにうきまくりなのかもしれません。
はたして自由が丘で「野宿野郎」は売れるのか。ご近所の「田園調布に家が建つ」人々の書斎に「野宿野郎」は入り込むことはできるのか。切れ者敏腕店員さんはホントに切れ者で敏腕なのか。今後の動きが注目されます。
自転車で行ったら、駅近くにすごい近未来的なハイテク駐輪場があってびっくり。月極めじゃないと使えないらしく、実際に使っているところも見られなかったのだけど、どうやらカードを入れてゲートに自転車を突っ込むと、そのまま地下8層だかになってる自転車置き場に自動的に格納され、もう一度カードを入れると自分の自転車が出てくるらしい。すごいなあ。サンダーバードかレコードの時代のジュークボックスみたい。飛び込みではこのハイテク駐輪場は使えないので、その近くの普通の駐輪場に行く。青山ブックセンターへ。
店内を一回り。ありました。レジの近く、雑誌「趣味」コーナーに全号あり。花村萬月と“世界最速のインディアン”バート・マンローにはさまれていました。
「アウトドア」雑誌コーナーもあるのにあえてこの棚に置かれているのは、多分「野宿野郎」をこのお店に置いてくださった切れ者敏腕店員さんの趣味でしょう。周りはバイクと自動車の本ばかりなのです。
周りを囲むのは、花村萬月「自由に至る旅 −オートバイの魅力・野宿の愉しみ」、ジョージ・ベッグ「バート・マンロー スピードの神に恋した男」、池田伸「路上へ。」、小沢コージ「国産車の愛し方」など。
そして切れ者敏腕店員さんはなんと「野宿野郎」に手書きポップを付けてくれていました。すばらしい! やはりこんな普通の本の中に「野宿野郎」がぽつんとあると、ポップぐらいつけて言い訳しないと舞踏会に迷い込んだ家なき子みたいにうきまくりなのかもしれません。
はたして自由が丘で「野宿野郎」は売れるのか。ご近所の「田園調布に家が建つ」人々の書斎に「野宿野郎」は入り込むことはできるのか。切れ者敏腕店員さんはホントに切れ者で敏腕なのか。今後の動きが注目されます。



新宿末廣亭に行くまでの時間つぶしに模索舎へ。
ここでなくても売ってるんだけど、知り合いのベトナムの本を買う。コの字の店内の一番奥に「野宿野郎」全号あり。5号は平積みに。
ご近所は、畸人研究学会機関紙「畸人研究」、キノコをテーマにしたミニコミ誌「きのこる。」、なんの雑誌でしょう?「ANTIZM」、「ANTIZM」の後ろに隠れちゃってる「にやにや笑う」、倉庫の二階で演芸の会を興行している人の日報「業務日報」、参加型雑誌「マイノリティ」、詩の雑誌かな?「モーアシビ」など。
ここでなくても売ってるんだけど、知り合いのベトナムの本を買う。コの字の店内の一番奥に「野宿野郎」全号あり。5号は平積みに。
ご近所は、畸人研究学会機関紙「畸人研究」、キノコをテーマにしたミニコミ誌「きのこる。」、なんの雑誌でしょう?「ANTIZM」、「ANTIZM」の後ろに隠れちゃってる「にやにや笑う」、倉庫の二階で演芸の会を興行している人の日報「業務日報」、参加型雑誌「マイノリティ」、詩の雑誌かな?「モーアシビ」など。

新宿末廣亭に行くまでの時間つぶしにジュンク堂新宿店へ。
階下のLOFTがなくなっていた。ここもジュンク堂になるのかな。
下の階のレジの右横の「カルチャー」の棚に「野宿野郎」4号、5号あり。写真の向かって左は「カルチャー 旅」の棚、右は「カルチャー」の棚。なぜか分かれて置かれていた。
ご近所は、いわずとしれた「Hanako」、日本語でよむはじめてのチェコ情報誌「CUKR」、Re:Standard Magagine「Re:s」、いとうせいこうが編集長の植物と暮らすライフスタイル・マガジン「PLANTED」、地上で読む機内誌「PAPER SKY」、日本の《異空間》探検マガジン「ワンダーJAPAN」など。
ジュンク堂は棚づくりを考える本屋さんだそうです。ここで隣り合ったのもジュンク堂が取り持った縁なのでどうぞよろしく。(伝道師)
階下のLOFTがなくなっていた。ここもジュンク堂になるのかな。
下の階のレジの右横の「カルチャー」の棚に「野宿野郎」4号、5号あり。写真の向かって左は「カルチャー 旅」の棚、右は「カルチャー」の棚。なぜか分かれて置かれていた。
ご近所は、いわずとしれた「Hanako」、日本語でよむはじめてのチェコ情報誌「CUKR」、Re:Standard Magagine「Re:s」、いとうせいこうが編集長の植物と暮らすライフスタイル・マガジン「PLANTED」、地上で読む機内誌「PAPER SKY」、日本の《異空間》探検マガジン「ワンダーJAPAN」など。
ジュンク堂は棚づくりを考える本屋さんだそうです。ここで隣り合ったのもジュンク堂が取り持った縁なのでどうぞよろしく。(伝道師)
