野宿野郎は切手事業に続き、通貨事業に参入することになりました。
紙幣を発行します。

こんなかんじ。
今流行りの ICOみたいなもんです。Initial Coin Offering(新規通貨公開)です。
仮想暗号通貨じゃないですけど。
通貨単位は野宿野郎圓、またはノジュ。
今回は619圓/619ノジュのお札を発行します。

表は和風な圓表示、裏はヨーロッパ風なNOJU表示です。
憧れの帯封付き札束

札束風呂には足らないな。
裏写りが怖くてちょっと厚めの紙に印刷したら紙幣というより、カードみたいになっちゃいました。
用意が出来次第、通貨交換所を当サイトに設置、売り出します。
交換レートは現在検討中。
[豆知識]ビットコインは当初0.1円の価値もなかったそうですが、今や100万円ほどだそうです。
チャンスを野宿して待て!
紙幣を発行します。

こんなかんじ。
今流行りの ICOみたいなもんです。Initial Coin Offering(新規通貨公開)です。
仮想暗号通貨じゃないですけど。
通貨単位は野宿野郎圓、またはノジュ。
今回は619圓/619ノジュのお札を発行します。

表は和風な圓表示、裏はヨーロッパ風なNOJU表示です。
憧れの帯封付き札束

札束風呂には足らないな。
裏写りが怖くてちょっと厚めの紙に印刷したら紙幣というより、カードみたいになっちゃいました。
用意が出来次第、通貨交換所を当サイトに設置、売り出します。
交換レートは現在検討中。
[豆知識]ビットコインは当初0.1円の価値もなかったそうですが、今や100万円ほどだそうです。
チャンスを野宿して待て!
野宿野郎オリジナルグッズの歴史を振り返っています。
(その1から見る)
2014年
野宿郵便切手
偽切手。使えません。
日本郵便にオリジナル切手作成サービスっていうのがあるけど、すでに切れてるシール式の切手なんて日本郵便は全くわかってない。切手といえば周りに穴がぼつぼつ連続して空いてくっついてるやつじゃないと。
でもその目打ち(小さい連続した穴)をひとつひとつ手で開けるのはとても大変で量産は無理でした。
縁をギザギザのハサミで切るだけの簡略版なら量産できるけどなあ。
野宿郵便切手を作ってみた。



つづく
(その1から見る)
2014年
野宿郵便切手
偽切手。使えません。
日本郵便にオリジナル切手作成サービスっていうのがあるけど、すでに切れてるシール式の切手なんて日本郵便は全くわかってない。切手といえば周りに穴がぼつぼつ連続して空いてくっついてるやつじゃないと。
でもその目打ち(小さい連続した穴)をひとつひとつ手で開けるのはとても大変で量産は無理でした。
縁をギザギザのハサミで切るだけの簡略版なら量産できるけどなあ。
野宿郵便切手を作ってみた。



つづく
野宿野郎オリジナルグッズの歴史を振り返っています。
(その1から見る)
2013年
ゴム印
編集部員の個人用。
(未発売)
野宿野郎ハンコなど

マカロンケース
手芸しました。ひとつ作っただけ。
手芸屋さんに行けばキットやベースだけでも売っています。
みなさまもぜひ。
(未発売)
野宿野郎手芸部リブート!

つづくんです
(その1から見る)
2013年
ゴム印
編集部員の個人用。
(未発売)
野宿野郎ハンコなど

マカロンケース
手芸しました。ひとつ作っただけ。
手芸屋さんに行けばキットやベースだけでも売っています。
みなさまもぜひ。
(未発売)
野宿野郎手芸部リブート!

つづくんです
野宿野郎オリジナルグッズの歴史を振り返っています。
(その1から見る)
2009年ごろか?
野宿占い
もともとは編集長が「点取り占い」をリスペクトして作った紙版「野宿占い」。
紙版はイベントや物販などのおまけにときどき付けられています。
その紙版をもとにウェブサイトで投稿してもらった文言をプラスしてできたのが、ウェブ版「野宿占い」。
ウェブ版野宿占いも「点取占いステッカー」という元ネタを一時期サイトに貼っていました。
最近は編集部作成の文言はほとんど増えていません。
いいのを思いついたらぜひ投稿してみてください。
4号増刷しました、とほかもろもろ宣伝だ、のお知らせ。
わーい、取扱店さんが増えました! のお知らせ。
あなたも野宿占い師になりませんか(野宿占いメーカー発動)。
つづけましょう
(その1から見る)
2009年ごろか?
野宿占い
もともとは編集長が「点取り占い」をリスペクトして作った紙版「野宿占い」。
紙版はイベントや物販などのおまけにときどき付けられています。
その紙版をもとにウェブサイトで投稿してもらった文言をプラスしてできたのが、ウェブ版「野宿占い」。
ウェブ版野宿占いも「点取占いステッカー」という元ネタを一時期サイトに貼っていました。
最近は編集部作成の文言はほとんど増えていません。
いいのを思いついたらぜひ投稿してみてください。
4号増刷しました、とほかもろもろ宣伝だ、のお知らせ。
わーい、取扱店さんが増えました! のお知らせ。
あなたも野宿占い師になりませんか(野宿占いメーカー発動)。


つづけましょう
野宿野郎オリジナルグッズの歴史を振り返っています。
(その1から見る)
2009年
缶バッジ(缶バッジマシン版)
おもちゃじゃない業務用マシンを個人輸入。
本格缶バッジが作れるようになりました。
おもちゃ版より大きくて、出来上がりもきれいだし、失敗もない。
缶バッジは販売用・非売品含めいっぱい種類作りました。
パーツはまだあるし、編集部にはマシンが二台あるのでこれからもぼちぼち作っていきます。
つづく
(その1から見る)
2009年
缶バッジ(缶バッジマシン版)
おもちゃじゃない業務用マシンを個人輸入。
本格缶バッジが作れるようになりました。
おもちゃ版より大きくて、出来上がりもきれいだし、失敗もない。
缶バッジは販売用・非売品含めいっぱい種類作りました。
パーツはまだあるし、編集部にはマシンが二台あるのでこれからもぼちぼち作っていきます。









つづく
野宿野郎オリジナルグッズの歴史を振り返っています。
(その1から見る)
2008年
ネブクロくんミニぬいぐるみ
手作り。
作りは簡単だけど、手縫いでは量産は無理。
数個作りました。
(未発売)
野宿野郎手芸部
まだまだつづく
(その1から見る)
2008年
ネブクロくんミニぬいぐるみ
手作り。
作りは簡単だけど、手縫いでは量産は無理。
数個作りました。
(未発売)
野宿野郎手芸部


まだまだつづく
野宿野郎オリジナルグッズの歴史を振り返っています。
(その1から見る)
2007年
缶バッジ(おもちゃ版)
バンダイのおもちゃ「canbadge maker(カンバッチメーカー)」で作った初代缶バッジ。
専用パーツがけっこう高いのに失敗が多くて大変だった。
(販売終了)
今年の秋 突然に…、缶バッジ熱高まる。
創刊三周年記念企画(その1)インターネット直売所に新商品投入
つづく
(その1から見る)
2007年
缶バッジ(おもちゃ版)
バンダイのおもちゃ「canbadge maker(カンバッチメーカー)」で作った初代缶バッジ。
専用パーツがけっこう高いのに失敗が多くて大変だった。
(販売終了)
今年の秋 突然に…、缶バッジ熱高まる。
創刊三周年記念企画(その1)インターネット直売所に新商品投入



つづく
野宿野郎では気が向いた時にオリジナルグッズを作ってきました。
ときには手作り、ときには業者に発注して。
自分たちのためだけだったり、配ったり、販売したり。
そんな野宿野郎オリジナルグッズの歴史を振り返ってみます。
2006年
ティーシャツ(手刷り版)
編集長が木枠や感光器も手作りしたシルクスクリーンで刷った入魂の初代野宿野郎ティーシャツ。
(未発売)
「野宿野郎」Tシャツ・試作第1号(のようなもの)
奴隷労働発覚!
つづく
ときには手作り、ときには業者に発注して。
自分たちのためだけだったり、配ったり、販売したり。
そんな野宿野郎オリジナルグッズの歴史を振り返ってみます。
2006年
ティーシャツ(手刷り版)
編集長が木枠や感光器も手作りしたシルクスクリーンで刷った入魂の初代野宿野郎ティーシャツ。
(未発売)

「野宿野郎」Tシャツ・試作第1号(のようなもの)
奴隷労働発覚!
つづく
[この連載を最初から読む]
自転車を走らせハブダイナモで発電し、その電気でUSB機器を充電する変換装置を作った(前振りから読む)ので、ちょっと長めの距離を走り、どれくらいアイフォンが充電できるか試してみた。
■チャージ01
接続:ハブダイナモ → USB変換給電装置[弐號機]→ モバイルバッテリー(KBC-L3AS)
走行距離:43.28キロメートル
走行時間:3時間14分(休憩込み)/2時間25分(休憩除く)
平均時速:17.88キロメートル

走行中はモバイルバッテリーにのみ充電して、うちに戻ってから充電したモバイルバッテリーでバッテリーが切れるまでアイフォンを充電。

アイフォンへの充電時間:73分
充電前(32%)→ 充電後(76%)
自転車で3時間あまりで40キロほど走っている間、アイフォンのGPSログアプリで走行ログを取っていたら、バッテリー残量は100パーセントから62パーセントになっていた。
その間に充電したモバイルバッテリーでアイフォンは32パーセントから76パーセントに回復。単純にパーセンテージだけで見れば、38パーセント減って44パーセント増えているので、減った分は回復していることになる。GPSを使わなければバッテリー消費はもっと抑えられる。
■チャージ02
接続:ハブダイナモ → USB変換給電装置[弐號機]→ モバイルバッテリー(KBC-L3AS) → アイフォン5s
今回は走行しつつ、モバイルバッテリーにある程度充電されたら、走行中にモバイルバッテリーからアイフォンに充電を開始する。
このモバイルバッテリーは取説によると充電しつつ、給電も可能ということになっている。
走行中、アイフォンはGPSアプリで走行ログを取る。
走行前、アイフォンバッテリー残量 74パーセント、モバイルバッテリー残量ゼロ

1時間ほど走ってモバイルバッテリーがそこそこ充電されたところで、給電スイッチを押してアイフォン(残量 65パーセント)の充電をスタート。

充電中。

モバイルバッテリーの残量が少なくなるとアイフォンへの給電は止まる。また少し走って頃合いを見てアイフォンへの給電を再スタートする。
走行距離:50.36キロメートル
走行時間:3時間45分(休憩込み)/2時間52分(休憩除く)
平均時速:17.51キロメートル
走行終了直後のアイフォン。

バッテリー残量は85パーセント。モバイルバッテリーの残量もほぼゼロ。
GPSアプリを使い続けても走り続けていればアイフォンのバッテリーは減ることはなかった。これならナビアプリなどもバッテリーが切れるのを心配せず使えそうだ。
ただほぼ画面はロック状態でたまに画面を見る程度だったので、もっと画面を表示していたらこれよりは減るだろう。逆にGPSアプリはバッテリーを食うので、ただの待ち受け状態ならもっとバッテリーは増えるだろう。
空っぽのアイフォン5sを満タンにしようと思ったら、朝から夕方まで走ればなんとかなるかもしれない。アイフォン6プラスだったらそれでも全然足らないかな。
自転車を走らせハブダイナモで発電し、その電気でUSB機器を充電する変換装置を作った(前振りから読む)ので、ちょっと長めの距離を走り、どれくらいアイフォンが充電できるか試してみた。
■チャージ01
接続:ハブダイナモ → USB変換給電装置[弐號機]→ モバイルバッテリー(KBC-L3AS)
走行距離:43.28キロメートル
走行時間:3時間14分(休憩込み)/2時間25分(休憩除く)
平均時速:17.88キロメートル

走行中はモバイルバッテリーにのみ充電して、うちに戻ってから充電したモバイルバッテリーでバッテリーが切れるまでアイフォンを充電。


アイフォンへの充電時間:73分
充電前(32%)→ 充電後(76%)
自転車で3時間あまりで40キロほど走っている間、アイフォンのGPSログアプリで走行ログを取っていたら、バッテリー残量は100パーセントから62パーセントになっていた。
その間に充電したモバイルバッテリーでアイフォンは32パーセントから76パーセントに回復。単純にパーセンテージだけで見れば、38パーセント減って44パーセント増えているので、減った分は回復していることになる。GPSを使わなければバッテリー消費はもっと抑えられる。
■チャージ02
接続:ハブダイナモ → USB変換給電装置[弐號機]→ モバイルバッテリー(KBC-L3AS) → アイフォン5s
今回は走行しつつ、モバイルバッテリーにある程度充電されたら、走行中にモバイルバッテリーからアイフォンに充電を開始する。
このモバイルバッテリーは取説によると充電しつつ、給電も可能ということになっている。
走行中、アイフォンはGPSアプリで走行ログを取る。
走行前、アイフォンバッテリー残量 74パーセント、モバイルバッテリー残量ゼロ

1時間ほど走ってモバイルバッテリーがそこそこ充電されたところで、給電スイッチを押してアイフォン(残量 65パーセント)の充電をスタート。

充電中。

モバイルバッテリーの残量が少なくなるとアイフォンへの給電は止まる。また少し走って頃合いを見てアイフォンへの給電を再スタートする。
走行距離:50.36キロメートル
走行時間:3時間45分(休憩込み)/2時間52分(休憩除く)
平均時速:17.51キロメートル
走行終了直後のアイフォン。

バッテリー残量は85パーセント。モバイルバッテリーの残量もほぼゼロ。
GPSアプリを使い続けても走り続けていればアイフォンのバッテリーは減ることはなかった。これならナビアプリなどもバッテリーが切れるのを心配せず使えそうだ。
ただほぼ画面はロック状態でたまに画面を見る程度だったので、もっと画面を表示していたらこれよりは減るだろう。逆にGPSアプリはバッテリーを食うので、ただの待ち受け状態ならもっとバッテリーは増えるだろう。
空っぽのアイフォン5sを満タンにしようと思ったら、朝から夕方まで走ればなんとかなるかもしれない。アイフォン6プラスだったらそれでも全然足らないかな。
[この連載を最初から読む]
終わったかと見せかけて、自転車発電USB給電装置、もう一個作りたくなった。
もっと簡単にさらに安く作れそうなアイデアが浮かんだ。
今度はささっと一回で済ませます。
材料
整流ダイオード(W02G-E4 ¥102)
アルミ電解コンデンサー 25V 2200μF(EKMG250ELL222MK25S ¥203)
電線、ギボシ端子
ここまでは、前回と同じ。ここで100円ショップが再び活躍。
車用シガーソケットUSB充電アダプター(キャンドゥ ¥100)

以上。
回路図。

ハブダイナモからの交流電流をブリッジダイオードで直流に変換し、コンデンサーで平滑化するところまでは初号機と同じ。
初号機はこのあと三端子電圧レギュレーターで5ボルトに落としていたのを、今回は車用シガーソケットUSB充電アダプターに丸投げする。このアダプターは三端子電圧レギュレーターではなくスイッチング方式のDC-DCコンバーターというやつで電圧を変換していて、こっちのほうが効率がいいそうだ。シガーソケット用なので入力電圧は12〜24ボルトになっているが、低い分には問題ないでしょう(多分)。乾電池4本直列で6ボルトつないでテストしてみたらちゃんと5ボルト出力されてたし。
アダプターを分解して基板を取り出す。

ケースは余ってたので初号機と同じだけど、ただのケースとしか利用してないのでなんでもいい。ケースに取り出した基板を入れる。ケースの中を二つに分けてた壁は取ってある。基板にLEDのパイロットランプが付いているのでそれ用の穴も開けた。

取り出した基板と材料の二つの部品を電線や半田付けしてつないでケースに入れる。

完成。部品が二個だけだと新たに基板に部品を配置して回路を作らなくていいので楽。

走ってみる。
モバイルバッテリーを繋いで走ってみる。
スピードメーターを持っていかなかったのでテキトウだが、初号機よりゆっくりなスピードから電流値が上がっていくかんじ。そして前にはまったく到達しなかった500ミリアンペアを記録。
このモバイルバッテリーは入力をUSB定格の500ミリアンペアしか受け付けないので、アイパッド・ミニにつなぎかえる。
すると500ミリアンペアを越え、がんばって漕いだら(といっても多分時速30キロあたり)ついに700ミリアンペアを超えた。
やっぱりスイッチング式DC-DCコンバーターの方が変換効率がいいのだろうか。
また今回流用したシガーソケットのUSB端子が急速充電を受け入れるように回路が作ってあるからか。
弐號機のほうが部品は少なくて工作は簡単だし、費用もかからないし、出力もそこそこ出る。
スイッチング式だからか、三端子レギュレーターより発熱も少ないようだ。
弐號機のほうが優秀。
そのうち長距離充電走行に出たらレポートします。
もちろんなにも勧めません、保証もいたしません(スマートフォンやタブレットは直でつながないほうがいいと思います)。
[走行レポートあり]
終わったかと見せかけて、自転車発電USB給電装置、もう一個作りたくなった。
もっと簡単にさらに安く作れそうなアイデアが浮かんだ。
今度はささっと一回で済ませます。
材料
整流ダイオード(W02G-E4 ¥102)
アルミ電解コンデンサー 25V 2200μF(EKMG250ELL222MK25S ¥203)
電線、ギボシ端子
ここまでは、前回と同じ。ここで100円ショップが再び活躍。
車用シガーソケットUSB充電アダプター(キャンドゥ ¥100)

以上。
回路図。

ハブダイナモからの交流電流をブリッジダイオードで直流に変換し、コンデンサーで平滑化するところまでは初号機と同じ。
初号機はこのあと三端子電圧レギュレーターで5ボルトに落としていたのを、今回は車用シガーソケットUSB充電アダプターに丸投げする。このアダプターは三端子電圧レギュレーターではなくスイッチング方式のDC-DCコンバーターというやつで電圧を変換していて、こっちのほうが効率がいいそうだ。シガーソケット用なので入力電圧は12〜24ボルトになっているが、低い分には問題ないでしょう(多分)。乾電池4本直列で6ボルトつないでテストしてみたらちゃんと5ボルト出力されてたし。
アダプターを分解して基板を取り出す。

ケースは余ってたので初号機と同じだけど、ただのケースとしか利用してないのでなんでもいい。ケースに取り出した基板を入れる。ケースの中を二つに分けてた壁は取ってある。基板にLEDのパイロットランプが付いているのでそれ用の穴も開けた。

取り出した基板と材料の二つの部品を電線や半田付けしてつないでケースに入れる。

完成。部品が二個だけだと新たに基板に部品を配置して回路を作らなくていいので楽。

走ってみる。
モバイルバッテリーを繋いで走ってみる。
スピードメーターを持っていかなかったのでテキトウだが、初号機よりゆっくりなスピードから電流値が上がっていくかんじ。そして前にはまったく到達しなかった500ミリアンペアを記録。
このモバイルバッテリーは入力をUSB定格の500ミリアンペアしか受け付けないので、アイパッド・ミニにつなぎかえる。
すると500ミリアンペアを越え、がんばって漕いだら(といっても多分時速30キロあたり)ついに700ミリアンペアを超えた。
やっぱりスイッチング式DC-DCコンバーターの方が変換効率がいいのだろうか。
また今回流用したシガーソケットのUSB端子が急速充電を受け入れるように回路が作ってあるからか。
弐號機のほうが部品は少なくて工作は簡単だし、費用もかからないし、出力もそこそこ出る。
スイッチング式だからか、三端子レギュレーターより発熱も少ないようだ。
弐號機のほうが優秀。
そのうち長距離充電走行に出たらレポートします。
もちろんなにも勧めません、保証もいたしません(スマートフォンやタブレットは直でつながないほうがいいと思います)。
[走行レポートあり]