突撃!!
のじゅミシュラン!!
遅くなりました!!
ちーす。一昨日の昼間なんですが先輩のライターと仕事の打合せがありまして、どうせだからメシでも食いながらってことで、中野サンモールだかサンロードだかの脇っちょにある「とらじ」という焼き肉屋でうまーい焼き肉をむさぼり食いながら仕事の話を済ませ、ここまできたんだからと、中野ブロードウェイの3階にあるタコシェというミニコミがどっさり置いてある本屋さんに行ってまいりました。「これ買ってくださいよ」と『野宿野郎』5号を先輩にすすめつつ、ボクの方はミニコミ界のキングオブキング『酒とつまみ』9号を購入。今回の「酔客万来」は元キッチュこと松尾貴史さん。面白過ぎ。帰りの電車で読んでて、笑っちゃって笑っちゃって困りましたよ。よその本を宣伝してる場合じゃないんですけど、こうなったら折角だから『酒とつまみ』の編集部の方々と一緒に野宿でもしたらどうですか。飲みながら野宿すれば両方で記事にできるじゃないですか。まあ、なにが折角なのかはわかりませんが。で、先輩なんですが買ってくださいましたよ『野宿野郎』5号を。「500円なんですけどいいですか」と訊いたら「パチンコで負けたことを思えば屁でもない」とおっしゃってました。で、レジにははじめて見る顔の、少しぽっちゃりしたかわいらしいたぶん20代前半の女の子がいらっしゃいました。まずボクが『酒とつまみ』9号を買って、次に先輩が『野宿野郎』5号を買おうとその少しぽっちゃりしたかわいらしい店員さんに本を手渡したとき、訊いてみたんです。
「その『野宿野郎』って本、売れてますか?」
「えっ、ああ、ハイ。久しぶりに出たみたいで、待っていらした方がたくさんいるみたいですよ」
「じゃあ、人気があるんだ」
「そうですね。あと5号と一緒に前の号を買っていかれる方もいますよ」
「『酒とつまみ』とどっちが売れてますか?」
「そりゃあ、◎×○△□……」
というわけで、かなりいい感じの店員さん。しかもタコシェで買うと太田螢一さんイラストのオリジナル袋に入れてもらえてお得です。では気になるお星さまの数ですが、
トラジ ★★★
『酒とつまみ』9号 ★★★
そして、タコシェ ★★★
ついでにワールドフォトプレス刊『新製品民俗学2』 ★★★(宣伝です)
以上、インチキ編集者TMより
↑スバラシイタコシェさんのスバラシイ袋(報告係・TM氏撮影)
*****************************************
「のじゅミシュラン」はスバラシイ『野宿野郎』取扱店さんにこっそり潜入し、どんなもんかお客のふりして聞いてみよう!! スバラシイ取り扱い店さんはやっぱりスバラシイのかっ?! もちろんスバラシイに決まってるよっ!! という企画です。
年末、多忙によりタコシェのじゅミシュランに失敗した松浦氏改めTM氏がついにのじゅミシュラン成功! (詳しくは『野宿野郎5号』挟み込み 「豪華わら半紙!!のじゅ編通信 その2」内「突然!!のじゅミシュラン!!」を読もう! 買おう!)
↑スバラシイTMさんが編集部にくれたスバラシイ『新製品民俗学2』。スバラシイみなさん、買いましょう。
(スバラシイ『酒とつまみ』さん、一緒に野宿してくださいっ! そいから他店さんののじゅミシュラン報告大募集中です! 係)
のじゅミシュラン!!
遅くなりました!!
ちーす。一昨日の昼間なんですが先輩のライターと仕事の打合せがありまして、どうせだからメシでも食いながらってことで、中野サンモールだかサンロードだかの脇っちょにある「とらじ」という焼き肉屋でうまーい焼き肉をむさぼり食いながら仕事の話を済ませ、ここまできたんだからと、中野ブロードウェイの3階にあるタコシェというミニコミがどっさり置いてある本屋さんに行ってまいりました。「これ買ってくださいよ」と『野宿野郎』5号を先輩にすすめつつ、ボクの方はミニコミ界のキングオブキング『酒とつまみ』9号を購入。今回の「酔客万来」は元キッチュこと松尾貴史さん。面白過ぎ。帰りの電車で読んでて、笑っちゃって笑っちゃって困りましたよ。よその本を宣伝してる場合じゃないんですけど、こうなったら折角だから『酒とつまみ』の編集部の方々と一緒に野宿でもしたらどうですか。飲みながら野宿すれば両方で記事にできるじゃないですか。まあ、なにが折角なのかはわかりませんが。で、先輩なんですが買ってくださいましたよ『野宿野郎』5号を。「500円なんですけどいいですか」と訊いたら「パチンコで負けたことを思えば屁でもない」とおっしゃってました。で、レジにははじめて見る顔の、少しぽっちゃりしたかわいらしいたぶん20代前半の女の子がいらっしゃいました。まずボクが『酒とつまみ』9号を買って、次に先輩が『野宿野郎』5号を買おうとその少しぽっちゃりしたかわいらしい店員さんに本を手渡したとき、訊いてみたんです。
「その『野宿野郎』って本、売れてますか?」
「えっ、ああ、ハイ。久しぶりに出たみたいで、待っていらした方がたくさんいるみたいですよ」
「じゃあ、人気があるんだ」
「そうですね。あと5号と一緒に前の号を買っていかれる方もいますよ」
「『酒とつまみ』とどっちが売れてますか?」
「そりゃあ、◎×○△□……」
というわけで、かなりいい感じの店員さん。しかもタコシェで買うと太田螢一さんイラストのオリジナル袋に入れてもらえてお得です。では気になるお星さまの数ですが、
トラジ ★★★
『酒とつまみ』9号 ★★★
そして、タコシェ ★★★
ついでにワールドフォトプレス刊『新製品民俗学2』 ★★★(宣伝です)
以上、インチキ編集者TMより
↑スバラシイタコシェさんのスバラシイ袋(報告係・TM氏撮影)
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「のじゅミシュラン」はスバラシイ『野宿野郎』取扱店さんにこっそり潜入し、どんなもんかお客のふりして聞いてみよう!! スバラシイ取り扱い店さんはやっぱりスバラシイのかっ?! もちろんスバラシイに決まってるよっ!! という企画です。
年末、多忙によりタコシェのじゅミシュランに失敗した松浦氏改めTM氏がついにのじゅミシュラン成功! (詳しくは『野宿野郎5号』挟み込み 「豪華わら半紙!!のじゅ編通信 その2」内「突然!!のじゅミシュラン!!」を読もう! 買おう!)

↑スバラシイTMさんが編集部にくれたスバラシイ『新製品民俗学2』。スバラシイみなさん、買いましょう。
(スバラシイ『酒とつまみ』さん、一緒に野宿してくださいっ! そいから他店さんののじゅミシュラン報告大募集中です! 係)
現在、5号が買えるお店さんは下記のようになっとります。
古本結構人ミルクホール(千駄木)・古書ほうろう(千駄木)
模索舎(新宿)・旅の本屋のまど(吉祥寺)
書肆アクセス(神保町)・タコシェ(中野)・立ち飲み屋「笑門」(吉祥寺)
YEBISU ART LABO FOR BOOKS(名古屋)・ガケ書房(京都)・恵文社(京都)
わーい。段ボール箱が1箱へったぞー。
(ぼちぼち納品係)
古本結構人ミルクホール(千駄木)・古書ほうろう(千駄木)
模索舎(新宿)・旅の本屋のまど(吉祥寺)
書肆アクセス(神保町)・タコシェ(中野)・立ち飲み屋「笑門」(吉祥寺)
YEBISU ART LABO FOR BOOKS(名古屋)・ガケ書房(京都)・恵文社(京都)
わーい。段ボール箱が1箱へったぞー。
(ぼちぼち納品係)
現在、5号が買えるお店さんは下記のようになっとります。
書肆アクセス(神保町)・タコシェ(中野)・立ち飲み屋「笑門」(吉祥寺)
YEBISU ART LABO FOR BOOKS(名古屋)・ガケ書房(京都)・恵文社(京都)
もうすぐ完成から一ヶ月たつというのに、納品活動がいまいち進んでおりません。
すぐめげちゃうから一度にたくさんまわれないこと判明。だってすごい重いんだもん。
しかし納品を終え、身軽になったあとの一杯はたいへんに美味しいじゃあないか。
6号はあったかいときに出して、納品のあとの野宿は最高だとかなんとか云いたいもんです。はい。
しかし、そんな先のことより、5号の納品を早くしなければっ。
遠方のお店さんにはゆうパックで納品です。
使った宅配便の袋のクロネコちゃんを某クロネコちゃんにする配慮も忘れませんっ。
(敏腕納品係)
書肆アクセス(神保町)・タコシェ(中野)・立ち飲み屋「笑門」(吉祥寺)
YEBISU ART LABO FOR BOOKS(名古屋)・ガケ書房(京都)・恵文社(京都)
もうすぐ完成から一ヶ月たつというのに、納品活動がいまいち進んでおりません。
すぐめげちゃうから一度にたくさんまわれないこと判明。だってすごい重いんだもん。
しかし納品を終え、身軽になったあとの一杯はたいへんに美味しいじゃあないか。
6号はあったかいときに出して、納品のあとの野宿は最高だとかなんとか云いたいもんです。はい。
しかし、そんな先のことより、5号の納品を早くしなければっ。

使った宅配便の袋のクロネコちゃんを某クロネコちゃんにする配慮も忘れませんっ。
(敏腕納品係)
納品の時の軽い会話、というものが、なかなかうまく出来ません。
「お世話になってます。売れ行き、どうでしょうか。今後とも宜しくです。ごにょごにょ。」
先週、納品係兼5号製作進行係が、タコシェさんへ納品に行き、
毎度のようにごにょごにょしていると、お店のお兄さんが気を利かせて
「5号はいつ頃出来るんですか?」と聞いてくれました。
「夏に出したいと思ってたんですけど、ぜんぜんダメそうなので、秋に出来れば、ばんばんざいです」と、納品係兼5号製作係はつらつらと答えていました。
自分で言いながら、そうかやっぱり夏には出来ないのだ、と係りは納得しました。
お兄さんはさらに「今後の展開はどうするんですか?」と聞いてくれるので、なんにも考えていない係は「どうしたらいいんでしょう?」と逆に聞いてみました。
質問されたお兄さんは「野宿だけでいくんですか?」と質問を返してきました。
「野宿以外でいってもいいのか?」と内心びっくりした係りはびっくりついでに「たしかに野宿だけでどこまで続くのか、最近疑問に思うこともあるのです…でも…」と弱音を吐き、弱音吐きついでにまた「どうしたものでしょう?」と質問を返すと、お兄さんは慰めなければいけないと思ったのかもしれません。
「いろんな人が出たり入ったりすれば、まだまだしばらくは行けるんじゃないんでしょうか」
と言ってくれました。
そうか、いろんな人が出たり入ったりすれば、しばらくはいけるのだ、と係りは思いました。
いい事を聞いちゃった。
そんなわけで、いろんな入る人を大募集しようと思います。
我こそはいろんな入る人、と思う人はぜひ名乗り上げてみてください。
出るのはまだダメです。
(納品・製作・今後相談・いろんな人募集係)
「お世話になってます。売れ行き、どうでしょうか。今後とも宜しくです。ごにょごにょ。」
先週、納品係兼5号製作進行係が、タコシェさんへ納品に行き、
毎度のようにごにょごにょしていると、お店のお兄さんが気を利かせて
「5号はいつ頃出来るんですか?」と聞いてくれました。
「夏に出したいと思ってたんですけど、ぜんぜんダメそうなので、秋に出来れば、ばんばんざいです」と、納品係兼5号製作係はつらつらと答えていました。
自分で言いながら、そうかやっぱり夏には出来ないのだ、と係りは納得しました。
お兄さんはさらに「今後の展開はどうするんですか?」と聞いてくれるので、なんにも考えていない係は「どうしたらいいんでしょう?」と逆に聞いてみました。
質問されたお兄さんは「野宿だけでいくんですか?」と質問を返してきました。
「野宿以外でいってもいいのか?」と内心びっくりした係りはびっくりついでに「たしかに野宿だけでどこまで続くのか、最近疑問に思うこともあるのです…でも…」と弱音を吐き、弱音吐きついでにまた「どうしたものでしょう?」と質問を返すと、お兄さんは慰めなければいけないと思ったのかもしれません。
「いろんな人が出たり入ったりすれば、まだまだしばらくは行けるんじゃないんでしょうか」
と言ってくれました。
そうか、いろんな人が出たり入ったりすれば、しばらくはいけるのだ、と係りは思いました。
いい事を聞いちゃった。
そんなわけで、いろんな入る人を大募集しようと思います。
我こそはいろんな入る人、と思う人はぜひ名乗り上げてみてください。
出るのはまだダメです。
(納品・製作・今後相談・いろんな人募集係)
現在、4号の納品が完了したお店さんです。
足を向けて寝られません。
旅の本屋のまど
タコシェ
模索舎
書肆アクセス
ホームページのリンクができないのですが、
よく判らないので、あきらめました。
(営業部)
足を向けて寝られません。
旅の本屋のまど
タコシェ
模索舎
書肆アクセス
(営業部)

本当のところをいうと本誌ではなく、本誌を扱ってもらっている吉祥寺の書店「旅の本屋 のまど」の紹介記事なのですが、その記事の一枚しかない写真に本誌が大フィーチャー! 残部些少の1号が写真を大きく占め、その隣には2号、3号が置かれ、もう本誌の紹介写真としか思えません。
のまどの店長も同店のメールマガジンで、『しかし、店の紹介写真の半分ぐらいを「野宿野郎」が占めているのは、ちょっと納得できませんが…。』と『散歩の達人』編集部のセンスに苦言を呈する始末。
いや、さすがです。『散歩の達人』編集部の皆さま、ありがとうございます。ウェブログに載せるために買いましたよ。中央線沿いにお住まい、お勤めの方もそうでない方も『散歩の達人エリア版MOOK 中央線BOOK』を買おう!(「旅の本屋 のまど」で『野宿野郎』と共に買うと「吉」)(伝道師)

追伸、
上記原稿をアップして、『散歩の達人』を読み進めていたら…。
ありゃ、91ページの中野の書店「タコシェ」で見つけたミニコミ誌を紹介している「ミニコミという名の桃源郷」というページにまで我が『野宿野郎』が載っているのを発見。
いったい『散歩の達人』編集部はどうなっているのでしょう。本誌、あるいは編集長の隠れた賛美者でもいるのでしょうか。(伝道師)

●本日急に「野宿野郎HP」への訪問者さんが増えたようなのですが、
それはどうやら、1月初旬に取材を強引にお願いした
『野宿完全マニュアル』の著者・村上宣寛さんがご自身のHPでリンクを張ってくださったかららしいです。
村上さんはドトールのコーヒーを奢ってくれるし、著書にサインをしてくれるし、
こちらが取材はそこそこで一緒に野宿することを第一に押しかけても、
全然腹を立てないスバラシイ人です。
4号が出来るのが遅くてごめんなさい。
これを見ている村上さんファンさんがいらっしゃいましたら、
これからできる4号は村上さんが褒め称えられているはずですので、
ぜひ買ってください。
●中野にある「カルマ」というカフェに「野宿野郎3号」を
見本誌として置かせていただくことになりました。
http://karma-marka.org/
居心地がとてもよいので、いつまでも居ついてしまいそうですが、
お腹を満たしたら、ブロードウエイ3階「タコシェ」
http://www.tacoche.com/
へ走り、どうぞ「野宿野郎」を買ってください。
それはどうやら、1月初旬に取材を強引にお願いした
『野宿完全マニュアル』の著者・村上宣寛さんがご自身のHPでリンクを張ってくださったかららしいです。
村上さんはドトールのコーヒーを奢ってくれるし、著書にサインをしてくれるし、
こちらが取材はそこそこで一緒に野宿することを第一に押しかけても、
全然腹を立てないスバラシイ人です。
4号が出来るのが遅くてごめんなさい。
これを見ている村上さんファンさんがいらっしゃいましたら、
これからできる4号は村上さんが褒め称えられているはずですので、
ぜひ買ってください。
●中野にある「カルマ」というカフェに「野宿野郎3号」を
見本誌として置かせていただくことになりました。
http://karma-marka.org/
居心地がとてもよいので、いつまでも居ついてしまいそうですが、
お腹を満たしたら、ブロードウエイ3階「タコシェ」
http://www.tacoche.com/
へ走り、どうぞ「野宿野郎」を買ってください。