朝起きる。今日も天気がいい。ストーブでお湯を沸かし、お茶を作る。
朝食を食べ、残ったお茶を水筒に入れる。
ヤカンで沸かしたお茶なら、水筒に移すのも簡単だが、鍋(コッヘル)からだとうまく小さな水筒の口に注げない。アウトドア用のヤカンなど持っていく余裕はない。
じょうごがあればいいのだが、ふつうのじょうごは重さはともかく、かさばっていけない。
こんなときのために、これまではマヨネーズの容器の廃品利用のじょうごを使っていた。
小さめのマヨネーズの空き容器を洗って、口から7〜8センチのところで切ると、早くも軽量折り畳みじょうごの出来上がり(口の星形のフィルムも切ったほうがいいけど)。
小さめのマヨネーズの容器だと、ペットボトルやプラティパス(折り畳み水筒)の口にぴったりはまるので便利(メーカーによって多少違うでしょうが)。
熱湯も大丈夫。
でも先日、某100円ショップにいったら、シリコン製の折り畳みコップとじょうごが売っていました。
コップは以前、このウェブログの記事でも紹介した折り畳み丼をかなり小さくしたような、同じ記事の中のXマグをそのまま小さくした感じ。
Xマグなんか1000円以上ですよ。
これが105円で。むむむ、もちろん両方買いました。
両方とも高い折り畳みコップには付いている一番外側のプラスチックのふちがないのでふにゃふにゃですが、たいがいのことは105円だからで許せてしまいます。
じょうごの出っ張った部分はカッターで切ってしまったら、カップと重ねて収納できるようになりました。さらにそれを折り畳み丼の中にもしまい込めました。

こんな大きさ/でっぱりをちょんぎる前

ペットボトルに挿す

コップとじょうごと前に買った丼

すべてを折り畳む

すべてを収納
朝食を食べ、残ったお茶を水筒に入れる。
ヤカンで沸かしたお茶なら、水筒に移すのも簡単だが、鍋(コッヘル)からだとうまく小さな水筒の口に注げない。アウトドア用のヤカンなど持っていく余裕はない。
じょうごがあればいいのだが、ふつうのじょうごは重さはともかく、かさばっていけない。
こんなときのために、これまではマヨネーズの容器の廃品利用のじょうごを使っていた。
小さめのマヨネーズの空き容器を洗って、口から7〜8センチのところで切ると、早くも軽量折り畳みじょうごの出来上がり(口の星形のフィルムも切ったほうがいいけど)。
小さめのマヨネーズの容器だと、ペットボトルやプラティパス(折り畳み水筒)の口にぴったりはまるので便利(メーカーによって多少違うでしょうが)。
熱湯も大丈夫。
でも先日、某100円ショップにいったら、シリコン製の折り畳みコップとじょうごが売っていました。
コップは以前、このウェブログの記事でも紹介した折り畳み丼をかなり小さくしたような、同じ記事の中のXマグをそのまま小さくした感じ。
Xマグなんか1000円以上ですよ。
これが105円で。むむむ、もちろん両方買いました。
両方とも高い折り畳みコップには付いている一番外側のプラスチックのふちがないのでふにゃふにゃですが、たいがいのことは105円だからで許せてしまいます。
じょうごの出っ張った部分はカッターで切ってしまったら、カップと重ねて収納できるようになりました。さらにそれを折り畳み丼の中にもしまい込めました。


こんな大きさ/でっぱりをちょんぎる前

ペットボトルに挿す

コップとじょうごと前に買った丼

すべてを折り畳む

すべてを収納
野宿野郎共同で野宿グッズをいくつか通信販売で買うことに。
買ったものその1、GSIアウトドアズ社(米国)の Collapsible FairShare Mug。
シリコン製の折り畳み式マグカップ。マグカップというより小さめの丼ぐらいの大きさ(680ミリリットル)。熱湯も大丈夫。
野宿旅の時は大中小のアルミのコッヘルで料理を作ってそのまま食べているが、ご飯炊いて、みそ汁作って、おかず温めてとやっていると、時々足らなくなってしまうのでエクストラのお皿か丼がほしかった。以前、紹介したオリカソの折り畳みコップは前回の西日本旅のときにコップを持っていないジブリ好きのベルギー人のウルトラライト徒歩旅人にあげてしまった(いちいち折り畳んで作るの面倒であんまり使ってなかったし)。
似たような製品にシートゥサミット社(豪州)のXマグやXプレート、Xボウルがあるが、皿と丼とコップが兼用できそうなので大きめのこれに(Xシリーズはたたむと三つがぴっとりはまって収納できるのでセットで使う場合は便利)。


買ったものその1、GSIアウトドアズ社(米国)の Collapsible FairShare Mug。
シリコン製の折り畳み式マグカップ。マグカップというより小さめの丼ぐらいの大きさ(680ミリリットル)。熱湯も大丈夫。
野宿旅の時は大中小のアルミのコッヘルで料理を作ってそのまま食べているが、ご飯炊いて、みそ汁作って、おかず温めてとやっていると、時々足らなくなってしまうのでエクストラのお皿か丼がほしかった。以前、紹介したオリカソの折り畳みコップは前回の西日本旅のときにコップを持っていないジブリ好きのベルギー人のウルトラライト徒歩旅人にあげてしまった(いちいち折り畳んで作るの面倒であんまり使ってなかったし)。
似たような製品にシートゥサミット社(豪州)のXマグやXプレート、Xボウルがあるが、皿と丼とコップが兼用できそうなので大きめのこれに(Xシリーズはたたむと三つがぴっとりはまって収納できるのでセットで使う場合は便利)。


これまで自転車で野宿旅をするときにはいつもコップを持っていかなかった。
準備の時には用意したのだが、なるべく荷物を少なくしたいので最終的にはずしてしまった。調理器具兼食器のアルミのコッヘルやペットボトルで代用した。
コップぐらいと思うのだが、荷物を軽く小さくしようと思うと意外とかさばるものなのだ。
で、先日、ORIKASO(オリカソ)[輸入代理店]を買ってみた。
オリカソはイギリスの会社が作ったポリプロピレン製の折り畳み式の食器。
「オリ」は折り紙の「折り」、「カソ」は可塑性素材(プラスチック)の「可塑」。
とりあえず一番安い(525円)コップを買ってみた。
完全に開いた状態だと、だいたい26センチ×39センチの大きさになる。飛び出した取っ手とタブの部分を折ると21センチ×21センチぐらい。
これを折り目にそって折って組み立てると200ミリリットル強のコップになる。折り方は一度やれば折り鶴より簡単におぼえられる。
お茶を入れて飲んでみた。
飲み口が、厚いマグカップや端を丸めた金属製と違い、薄いプラスチックのままなので、唇があたって気持ちはよくない。
具のあるスープ類だと具が折り込まれた部分にもぐり込んでしまうだろう。折り込まれた部分は、折ったままでは折り込まれた部分は洗えないので開かないといけない。
何度も折ったり開いたりしていたら、穴が開くのではないだろうか。耐久性が心配。
コップの他、ちょっと大きいマグカップ、皿、ボールがある。耐熱温度110度なので熱湯は大丈夫だが、高温調理した料理をすぐに入れたら溶けるだろう。最低温度は0度なので寒冷地に持っていくと割れるかも。
開いた状態で楽にはいるバッグなら、それほどかさばらず持ち歩けるだろう。
次の野宿の時にストーブとミニドリップコーヒーセットとともに持っていってみよう。
開いた状態
組み立て途中
完成
準備の時には用意したのだが、なるべく荷物を少なくしたいので最終的にはずしてしまった。調理器具兼食器のアルミのコッヘルやペットボトルで代用した。
コップぐらいと思うのだが、荷物を軽く小さくしようと思うと意外とかさばるものなのだ。
で、先日、ORIKASO(オリカソ)[輸入代理店]を買ってみた。
オリカソはイギリスの会社が作ったポリプロピレン製の折り畳み式の食器。
「オリ」は折り紙の「折り」、「カソ」は可塑性素材(プラスチック)の「可塑」。
とりあえず一番安い(525円)コップを買ってみた。
完全に開いた状態だと、だいたい26センチ×39センチの大きさになる。飛び出した取っ手とタブの部分を折ると21センチ×21センチぐらい。
これを折り目にそって折って組み立てると200ミリリットル強のコップになる。折り方は一度やれば折り鶴より簡単におぼえられる。
お茶を入れて飲んでみた。
飲み口が、厚いマグカップや端を丸めた金属製と違い、薄いプラスチックのままなので、唇があたって気持ちはよくない。
具のあるスープ類だと具が折り込まれた部分にもぐり込んでしまうだろう。折り込まれた部分は、折ったままでは折り込まれた部分は洗えないので開かないといけない。
何度も折ったり開いたりしていたら、穴が開くのではないだろうか。耐久性が心配。
コップの他、ちょっと大きいマグカップ、皿、ボールがある。耐熱温度110度なので熱湯は大丈夫だが、高温調理した料理をすぐに入れたら溶けるだろう。最低温度は0度なので寒冷地に持っていくと割れるかも。
開いた状態で楽にはいるバッグなら、それほどかさばらず持ち歩けるだろう。
次の野宿の時にストーブとミニドリップコーヒーセットとともに持っていってみよう。


