野宿野郎オリジナルグッズの歴史を振り返っています。
(その1から見る)
2007年
缶バッジ(おもちゃ版)
バンダイのおもちゃ「canbadge maker(カンバッチメーカー)」で作った初代缶バッジ。
専用パーツがけっこう高いのに失敗が多くて大変だった。
(販売終了)
今年の秋 突然に…、缶バッジ熱高まる。
創刊三周年記念企画(その1)インターネット直売所に新商品投入
つづく
(その1から見る)
2007年
缶バッジ(おもちゃ版)
バンダイのおもちゃ「canbadge maker(カンバッチメーカー)」で作った初代缶バッジ。
専用パーツがけっこう高いのに失敗が多くて大変だった。
(販売終了)
今年の秋 突然に…、缶バッジ熱高まる。
創刊三周年記念企画(その1)インターネット直売所に新商品投入



つづく
去年、オーダーメイドで野宿野郎シャチハタゴム印を作ったので(編集部から送られるものに捺されていたりします。サイト上部のタイトルの右の丸いデザインと同じ)、今年も何か作ろうかな〜といろいろさがしていたら、缶バッジなんかどうだろうと思いついた。
デザインをアップするとオリジナル缶バッジを作ってくれるサイトがいっぱいみつかったので、デザインを始めたのだが、できあがるころには、これは自分でつくれないのだろうかと思い出した。
で、またさがしているとありました。
「カンバッチメーカー」というバンダイからでているおもちゃ。
もともと「Canバッチgood!(カンバッチグー!)」という対象年齢6才以上(女子向け)の缶バッジ製作おもちゃが2002年にでていて大ヒットしたらしい(本体やバッジのサプライが手に入らなくなるほど)が、全然知らなかった。
「Canバッチgood!」が大人にも人気なのにあまりに子供向けのデザインだったため、去年になってシンプルなデザインにした「カンバッチメーカー」が出たようだ。
缶バッジ製作サイトで10個か20個オーダーするぐらいの値段なので買ってみました。
写真や印刷物、コンピューターでプリントしたものなど、薄手ならたいていのものは、缶と薄いプラスチックシートにはさんで、ぐりぐりやると直径3センチの缶バッジにできる。
最初うまくいかなかったが、はさむ紙が厚いとだめで、薄すぎてもだめだと分かってちゃんと作れるようになった。野宿野郎ロゴや、のじゅくちゃん、ペテンスキー教授、編集長などの缶バッジを作ってみました。
実はいま、熱が高じて、業務用缶バッジマシンがほしくてたまりません。業務用は金属でメカっぼくて、とってもかっこいいのです。でもとっても値段が高いのです。

