このウェブサイトには野宿場所や取扱店などを地図で紹介する野宿マップとマップログというページがあるのですが、このページで利用しているグーグルマップが先月から有料になってしまいました。
といっても、アクセスの少ない弱小サイトのために無料枠が設けられており、料金が200ドルを超えなければ無料、超えた分を課金というシステムになっています。
というわけで、これからも無料で使えるなと高をくくっていたところ、前日のゴールデンタイムでのテレビの全国放送のあと、ひさびさの怒涛のアクセスが殺到し、次の日、念のために設定していた無料枠を突破したときの警告メールが送られて来ました。
使用量が200ドルを超え、有料サービスが始まるときにもらった50ドル分のクーポン分も使い果たし、有料域に入ってしまったのです。
まだ月の中旬なので、これから月末にかけてはどんどん料金が増えていくばかりではないですか。
もちろんテレビ放送でのアクセス激増はほんとうにその時だけなので、すぐに落ち着くのですが、一旦無料枠を突破してしまったらあとはちびちびでも課金されていくばかりなのです。
幸い、そこここに配置してある広告の収入も増えたので、アクセス激増で赤字という最悪の事態はなんとか免れましたが、ぎりぎりです。
というわけで、グーグルマップ関連の地図を減らしました。
最初に減らしたのが、最初に表示されるホームページの「野宿マップ&マップログ」のリストの地図。
こういう地図画像にも料金がかかるんです(API経由で表示すると)。
ホームページはだれもが最初に見るページなのでここに8枚も地図が載っていると、地図には興味はなくても1000回見られたら8000回利用したことになってしまうのです。なのでこのページの地図画像を実際の場所の地図ではなく、ただの共通の地図画像に差し替えました。
さらにマップログの個別記事のタイトル横の地図のサムネールも同様に共通の地図画像に。個別記事内の大きめの地図も、野宿マップへの文字のリンクに変更しました。
地図が減ってしまうと、少々使い勝手が悪くなってしまいますが、とりあえずこれで様子を見ることにします。またちょっとずつ元に戻すかもしれません。
野宿マップそのものはこれまで通り利用いただけます。
[追記]月が変わったので、マップログの個別記事には地図を復活させました。
8月のグーグルマップAPIの使用料は3万円越え。そこから250ドル分は引かれて、数千円の課金です。やれやれ。
これからはそれなりのアクセスがあってもAPIの使用量を減らすように対策しました。
といっても、アクセスの少ない弱小サイトのために無料枠が設けられており、料金が200ドルを超えなければ無料、超えた分を課金というシステムになっています。
というわけで、これからも無料で使えるなと高をくくっていたところ、前日のゴールデンタイムでのテレビの全国放送のあと、ひさびさの怒涛のアクセスが殺到し、次の日、念のために設定していた無料枠を突破したときの警告メールが送られて来ました。
使用量が200ドルを超え、有料サービスが始まるときにもらった50ドル分のクーポン分も使い果たし、有料域に入ってしまったのです。
まだ月の中旬なので、これから月末にかけてはどんどん料金が増えていくばかりではないですか。
もちろんテレビ放送でのアクセス激増はほんとうにその時だけなので、すぐに落ち着くのですが、一旦無料枠を突破してしまったらあとはちびちびでも課金されていくばかりなのです。
幸い、そこここに配置してある広告の収入も増えたので、アクセス激増で赤字という最悪の事態はなんとか免れましたが、ぎりぎりです。
というわけで、グーグルマップ関連の地図を減らしました。
最初に減らしたのが、最初に表示されるホームページの「野宿マップ&マップログ」のリストの地図。
こういう地図画像にも料金がかかるんです(API経由で表示すると)。
ホームページはだれもが最初に見るページなのでここに8枚も地図が載っていると、地図には興味はなくても1000回見られたら8000回利用したことになってしまうのです。なのでこのページの地図画像を実際の場所の地図ではなく、ただの共通の地図画像に差し替えました。
さらにマップログの個別記事のタイトル横の地図のサムネールも同様に共通の地図画像に。個別記事内の大きめの地図も、野宿マップへの文字のリンクに変更しました。
地図が減ってしまうと、少々使い勝手が悪くなってしまいますが、とりあえずこれで様子を見ることにします。またちょっとずつ元に戻すかもしれません。
野宿マップそのものはこれまで通り利用いただけます。
[追記]月が変わったので、マップログの個別記事には地図を復活させました。
8月のグーグルマップAPIの使用料は3万円越え。そこから250ドル分は引かれて、数千円の課金です。やれやれ。
これからはそれなりのアクセスがあってもAPIの使用量を減らすように対策しました。
野宿マップ | 野宿野郎
サイトを引っ越しするときにチェックしたら動かなくなっていて、なんでだろ、まあいいやって、PCサイトは外していたのですが、どうやら最近は暗号化に対応したサイトじゃないと位置情報を取得できなくなってきているブラウザーが増えてきたらしくて動かなくなっていたようです。
マップとメール送信ページだけ暗号化されてればいいやって思ったのですが、サーバーの仕様上そういうわけにはいかないらしく、サイトまるごとセキュアなhttpsのサイトになりました。
普通に見ている人にはなんの関係もありません。むしろところどころまだ不具合があるかもしれません。すいません。
またPCサイトで現在地が表示できてもたいして意味はないと思いますが、スマートフォンサイトなら野宿場所を探したり、野宿した場所をその場で投稿するときにちょっと便利かもしれません。
サイトを引っ越しするときにチェックしたら動かなくなっていて、なんでだろ、まあいいやって、PCサイトは外していたのですが、どうやら最近は暗号化に対応したサイトじゃないと位置情報を取得できなくなってきているブラウザーが増えてきたらしくて動かなくなっていたようです。
マップとメール送信ページだけ暗号化されてればいいやって思ったのですが、サーバーの仕様上そういうわけにはいかないらしく、サイトまるごとセキュアなhttpsのサイトになりました。
普通に見ている人にはなんの関係もありません。むしろところどころまだ不具合があるかもしれません。すいません。
またPCサイトで現在地が表示できてもたいして意味はないと思いますが、スマートフォンサイトなら野宿場所を探したり、野宿した場所をその場で投稿するときにちょっと便利かもしれません。
しばらく放置していましたが、ちょっと手を入れました。
レポート投稿の写真添付機能がかなり不安定で表示もとろいので、外部サービスのAPI経由でなく、自前で作ることにしました。
見た目は特に変わってませんが、これからはせっかく投稿したのに写真が表示されないということがなくなる(はず)。表示も早くなりました。
あと、ほとんど使われていないだろうと思われる機能を動作を軽くするためいくつか削除しました。
どこかで(積極的、消極的にかかわらず)野宿したら、レポートを投稿してください。
野宿野郎オフィシャル公式マップ
レポート投稿の写真添付機能がかなり不安定で表示もとろいので、外部サービスのAPI経由でなく、自前で作ることにしました。
見た目は特に変わってませんが、これからはせっかく投稿したのに写真が表示されないということがなくなる(はず)。表示も早くなりました。
あと、ほとんど使われていないだろうと思われる機能を動作を軽くするためいくつか削除しました。
どこかで(積極的、消極的にかかわらず)野宿したら、レポートを投稿してください。
野宿野郎オフィシャル公式マップ
オフィシャル公式マップがヴァージョンアップしました。
v2.3になり、グーグル・マップで閲覧できるようになりました。
グーグル・マップのサイトでオフィシャル公式マップが見れるようになったということ。
それにどういう意味があるのか…?
えーと、あんまりないかもしれません。でもサイトマップを登録したので、グーグル・マップで地図検索をした時に検索対象になるかもしれません。グーグルの普通のウェブ検索ではすでにマップログが検索対象になっていますが、これからはグーグル・マップからの検索で野宿場所が出てくるかも。
そしてさらにグーグル・アースでも公式マップが見ることができます。もちろんパソコンにアプリーケーション・ソフトのインストールが必要です。
どちらもオフィシャル公式マップの画面の上のタイトルバーにある小さなアイコンからどうぞ。
それから、リバース・ジオコーディングに対応しました。
地図の場所から地名や住所を出力する機能です。オフィシャル公式マップ上のそれぞれのマーカーや地名検索結果や、野宿レポート入力の吹き出しに、地名、または住所(のようなもの)が表示されます。正確さはあまり期待しないでください。

グーグル・マップでオフィシャル公式マップがっ!

ここの小さなアイコンからどうぞ

グーグル・アースでもっっ!

地名検索結果の吹き出しに住所が

ほんとの住所とリバース・ジオコーディングが一致した例(一致してないのもあります)
v2.3になり、グーグル・マップで閲覧できるようになりました。
グーグル・マップのサイトでオフィシャル公式マップが見れるようになったということ。
それにどういう意味があるのか…?
えーと、あんまりないかもしれません。でもサイトマップを登録したので、グーグル・マップで地図検索をした時に検索対象になるかもしれません。グーグルの普通のウェブ検索ではすでにマップログが検索対象になっていますが、これからはグーグル・マップからの検索で野宿場所が出てくるかも。
そしてさらにグーグル・アースでも公式マップが見ることができます。もちろんパソコンにアプリーケーション・ソフトのインストールが必要です。
どちらもオフィシャル公式マップの画面の上のタイトルバーにある小さなアイコンからどうぞ。
それから、リバース・ジオコーディングに対応しました。
地図の場所から地名や住所を出力する機能です。オフィシャル公式マップ上のそれぞれのマーカーや地名検索結果や、野宿レポート入力の吹き出しに、地名、または住所(のようなもの)が表示されます。正確さはあまり期待しないでください。

グーグル・マップでオフィシャル公式マップがっ!

ここの小さなアイコンからどうぞ

グーグル・アースでもっっ!

地名検索結果の吹き出しに住所が

ほんとの住所とリバース・ジオコーディングが一致した例(一致してないのもあります)
オフィシャル公式マップ、ヴァージョン・アップです。
v2.1より「野宿野郎なう」の位置情報付きの野宿旅人の場所とツイートを表示できるようにしていましたが、今回さらにその中のお気に入りの旅人の旅の軌跡を過去にさかのぼって表示できるようにしました。
位置情報付きの野宿旅人のツイートをマップ上に表示すると[旅人の軌跡]というリンクが出るので、クリックするとその旅人がツイートした場所がたくさん表示されます。一つひとつ移動しながらツイートを見ることもできます。
うまく表示されないときは再読み込みしてみてください。でも例によってツイッターが重いときは表示されないことがあります。
旅をしながらツイートしている人はたくさんいるし、アイフォン携帯率も非常に高いのですが、位置情報を付けている人はそんなに多くありません。プライバシーとバッテリー消費が問題なのかも。
でもずらりと地図に表示して見るとたのしいので位置情報付きの旅人のツイートがもっと増えてくれるとうれしいです。

こんな感じで表示されます
v2.1より「野宿野郎なう」の位置情報付きの野宿旅人の場所とツイートを表示できるようにしていましたが、今回さらにその中のお気に入りの旅人の旅の軌跡を過去にさかのぼって表示できるようにしました。
位置情報付きの野宿旅人のツイートをマップ上に表示すると[旅人の軌跡]というリンクが出るので、クリックするとその旅人がツイートした場所がたくさん表示されます。一つひとつ移動しながらツイートを見ることもできます。
うまく表示されないときは再読み込みしてみてください。でも例によってツイッターが重いときは表示されないことがあります。
旅をしながらツイートしている人はたくさんいるし、アイフォン携帯率も非常に高いのですが、位置情報を付けている人はそんなに多くありません。プライバシーとバッテリー消費が問題なのかも。
でもずらりと地図に表示して見るとたのしいので位置情報付きの旅人のツイートがもっと増えてくれるとうれしいです。

こんな感じで表示されます
野宿野郎オフィシャル公式マップ(ヴァージョン2.0)が静かに公開されています。
以前のヴァージョン1と同じように、野宿野郎取扱店や、野宿野郎の野宿、イベントなどの場所が確認できます。
ヴァージョン2.0の新しい機能としては、
まずは、マップログ。
地図に投稿された場所がウェブログ形式で表示できるようにしたので、一覧が簡単。新しい記事が分かりやすい。検索エンジンにも引っかかりやすい。
場所の検索も簡単にできるようになりました。
住所はもちろん、郵便番号、たいがいの有名なランドマーク名でも。
そして、ストリートビュー。
編集部が確認できた場所はストリートビューに切り替えるだけでその場所が正面に表示されるようになってます(取扱店などがイッパツで正面に表示されます)。
テントを張った奄美大島のド田舎までストリートビューで確認できるようになっていてびっくりです。
そして、今回最大のヴァージョンアップは野宿投稿機能です。
地図の任意の場所にマーカーを立てて、自分の野宿記事を投稿できます。
写真を貼付し表示したり、関連する自分のサイトなどにリンクを張ることもできます。
世界の野宿場所データベースをめざします。
投稿方法など詳しくは「オフィシャル公式マップ」「オフィシャル公式マップログ」で。
野宿野郎オフィシャル公式マップ
ガケ書房紹介

ガケ書房ストリートビュー

野宿投稿フォーム
以前のヴァージョン1と同じように、野宿野郎取扱店や、野宿野郎の野宿、イベントなどの場所が確認できます。
ヴァージョン2.0の新しい機能としては、
まずは、マップログ。
地図に投稿された場所がウェブログ形式で表示できるようにしたので、一覧が簡単。新しい記事が分かりやすい。検索エンジンにも引っかかりやすい。
場所の検索も簡単にできるようになりました。
住所はもちろん、郵便番号、たいがいの有名なランドマーク名でも。
そして、ストリートビュー。
編集部が確認できた場所はストリートビューに切り替えるだけでその場所が正面に表示されるようになってます(取扱店などがイッパツで正面に表示されます)。
テントを張った奄美大島のド田舎までストリートビューで確認できるようになっていてびっくりです。
そして、今回最大のヴァージョンアップは野宿投稿機能です。
地図の任意の場所にマーカーを立てて、自分の野宿記事を投稿できます。
写真を貼付し表示したり、関連する自分のサイトなどにリンクを張ることもできます。
世界の野宿場所データベースをめざします。
投稿方法など詳しくは「オフィシャル公式マップ」「オフィシャル公式マップログ」で。



ガケ書房ストリートビュー

野宿投稿フォーム
「野宿野郎」取扱店や野宿地、イベント、記事に出てきた場所などをポイントしている「オフィシャル公式マップ」をちょっと更新しました。
Googleマップのマイマップ取りこめるらしいと分かったので、とりあえず去年の自分の北海道自転車旅のテント宿泊地などを写真付きでポイントしました。
あなたの野宿ポイントも教えてくだされば、写真やあなたのサイトの野宿記事へのリンクを付けて掲載します。Googleマップの公開マイマップになっていれば、そのまま掲載することも可能です。[マイマップ作成方法]
追伸、この企画は、オフィシャル公式マップとともに没になりました。
Googleマップのマイマップ取りこめるらしいと分かったので、とりあえず去年の自分の北海道自転車旅のテント宿泊地などを写真付きでポイントしました。
あなたの野宿ポイントも教えてくだされば、写真やあなたのサイトの野宿記事へのリンクを付けて掲載します。Googleマップの公開マイマップになっていれば、そのまま掲載することも可能です。[マイマップ作成方法]
追伸、この企画は、オフィシャル公式マップとともに没になりました。

Google Maps APIのことが少しだけ分かったので、それを利用して「野宿野郎」オフィシャル公式マップを作ることにしました。まだ途中ですが、なんだか軌道に乗ってきたかもしれません。ちゃんと機能しているでしょうか。(伝道師)