野宿野郎も創刊16年、今年で17年目。
ウェブサイトも設立15年になりました。
設立当初のウェブサイトは「初期の野宿野郎ウェブサイト」という記事で紹介しましたが、その後、この初期のサイトに手を入れながら増築改築で10年ほどやったのちの2017年にドメイン名を変更するついでに一から作り直して今の形になりました。
なので今回今の形になる直前の野宿野郎ウェブサイトを復刻してみました。
ウェブサイトの作り方もよくわからない時に作り始めて、そのまま増築改築を繰り返したので中身はかなりめちゃくちゃです。
ホームページだけ復刻したので、リンク先はあれば今のサイトに、リンク切れしているものもあると思います。
今年もよろしくお願いします。
野宿とともにあらんことを。

オフィシャル公式「野宿野郎」ホームページウェブサイト(2017年)
ウェブサイトも設立15年になりました。
設立当初のウェブサイトは「初期の野宿野郎ウェブサイト」という記事で紹介しましたが、その後、この初期のサイトに手を入れながら増築改築で10年ほどやったのちの2017年にドメイン名を変更するついでに一から作り直して今の形になりました。
なので今回今の形になる直前の野宿野郎ウェブサイトを復刻してみました。
ウェブサイトの作り方もよくわからない時に作り始めて、そのまま増築改築を繰り返したので中身はかなりめちゃくちゃです。
ホームページだけ復刻したので、リンク先はあれば今のサイトに、リンク切れしているものもあると思います。
今年もよろしくお願いします。
野宿とともにあらんことを。

オフィシャル公式「野宿野郎」ホームページウェブサイト(2017年)
このウェブサイトには野宿場所や取扱店などを地図で紹介する野宿マップとマップログというページがあるのですが、このページで利用しているグーグルマップが先月から有料になってしまいました。
といっても、アクセスの少ない弱小サイトのために無料枠が設けられており、料金が200ドルを超えなければ無料、超えた分を課金というシステムになっています。
というわけで、これからも無料で使えるなと高をくくっていたところ、前日のゴールデンタイムでのテレビの全国放送のあと、ひさびさの怒涛のアクセスが殺到し、次の日、念のために設定していた無料枠を突破したときの警告メールが送られて来ました。
使用量が200ドルを超え、有料サービスが始まるときにもらった50ドル分のクーポン分も使い果たし、有料域に入ってしまったのです。
まだ月の中旬なので、これから月末にかけてはどんどん料金が増えていくばかりではないですか。
もちろんテレビ放送でのアクセス激増はほんとうにその時だけなので、すぐに落ち着くのですが、一旦無料枠を突破してしまったらあとはちびちびでも課金されていくばかりなのです。
幸い、そこここに配置してある広告の収入も増えたので、アクセス激増で赤字という最悪の事態はなんとか免れましたが、ぎりぎりです。
というわけで、グーグルマップ関連の地図を減らしました。
最初に減らしたのが、最初に表示されるホームページの「野宿マップ&マップログ」のリストの地図。
こういう地図画像にも料金がかかるんです(API経由で表示すると)。
ホームページはだれもが最初に見るページなのでここに8枚も地図が載っていると、地図には興味はなくても1000回見られたら8000回利用したことになってしまうのです。なのでこのページの地図画像を実際の場所の地図ではなく、ただの共通の地図画像に差し替えました。
さらにマップログの個別記事のタイトル横の地図のサムネールも同様に共通の地図画像に。個別記事内の大きめの地図も、野宿マップへの文字のリンクに変更しました。
地図が減ってしまうと、少々使い勝手が悪くなってしまいますが、とりあえずこれで様子を見ることにします。またちょっとずつ元に戻すかもしれません。
野宿マップそのものはこれまで通り利用いただけます。
[追記]月が変わったので、マップログの個別記事には地図を復活させました。
8月のグーグルマップAPIの使用料は3万円越え。そこから250ドル分は引かれて、数千円の課金です。やれやれ。
これからはそれなりのアクセスがあってもAPIの使用量を減らすように対策しました。
といっても、アクセスの少ない弱小サイトのために無料枠が設けられており、料金が200ドルを超えなければ無料、超えた分を課金というシステムになっています。
というわけで、これからも無料で使えるなと高をくくっていたところ、前日のゴールデンタイムでのテレビの全国放送のあと、ひさびさの怒涛のアクセスが殺到し、次の日、念のために設定していた無料枠を突破したときの警告メールが送られて来ました。
使用量が200ドルを超え、有料サービスが始まるときにもらった50ドル分のクーポン分も使い果たし、有料域に入ってしまったのです。
まだ月の中旬なので、これから月末にかけてはどんどん料金が増えていくばかりではないですか。
もちろんテレビ放送でのアクセス激増はほんとうにその時だけなので、すぐに落ち着くのですが、一旦無料枠を突破してしまったらあとはちびちびでも課金されていくばかりなのです。
幸い、そこここに配置してある広告の収入も増えたので、アクセス激増で赤字という最悪の事態はなんとか免れましたが、ぎりぎりです。
というわけで、グーグルマップ関連の地図を減らしました。
最初に減らしたのが、最初に表示されるホームページの「野宿マップ&マップログ」のリストの地図。
こういう地図画像にも料金がかかるんです(API経由で表示すると)。
ホームページはだれもが最初に見るページなのでここに8枚も地図が載っていると、地図には興味はなくても1000回見られたら8000回利用したことになってしまうのです。なのでこのページの地図画像を実際の場所の地図ではなく、ただの共通の地図画像に差し替えました。
さらにマップログの個別記事のタイトル横の地図のサムネールも同様に共通の地図画像に。個別記事内の大きめの地図も、野宿マップへの文字のリンクに変更しました。
地図が減ってしまうと、少々使い勝手が悪くなってしまいますが、とりあえずこれで様子を見ることにします。またちょっとずつ元に戻すかもしれません。
野宿マップそのものはこれまで通り利用いただけます。
[追記]月が変わったので、マップログの個別記事には地図を復活させました。
8月のグーグルマップAPIの使用料は3万円越え。そこから250ドル分は引かれて、数千円の課金です。やれやれ。
これからはそれなりのアクセスがあってもAPIの使用量を減らすように対策しました。
先日、ひさびさにマウスを使いました。
ノートパソコンにしてからずっとトラックパッドで使用していて、マウスにさわるのも久しぶりでした。
そしてこのサイトを見てみて驚きました。
ホームページのコンテンツのタイトルが横一列に並んでいるところ。パソコンのトラックパッドやタブレット、スマートフォンで見ている方は、あの部分は横にスクロールすると隠れていた部分が出てくるようになっているのをご存知だと思います(多分)。
そのために右端のタイトルは半分隠れて見えないようになっているのです。
なのに、ひさびさにマウスで操作してみたら、なんとマウスだとスクロールできないではありませんか。
すみませんでした。
直しました。
横にスクロールする部分、(ページが全部読み込み終了するまで待てば)マウスでドラッグできるようになりました。
ノートパソコンにしてからずっとトラックパッドで使用していて、マウスにさわるのも久しぶりでした。
そしてこのサイトを見てみて驚きました。
ホームページのコンテンツのタイトルが横一列に並んでいるところ。パソコンのトラックパッドやタブレット、スマートフォンで見ている方は、あの部分は横にスクロールすると隠れていた部分が出てくるようになっているのをご存知だと思います(多分)。
そのために右端のタイトルは半分隠れて見えないようになっているのです。
なのに、ひさびさにマウスで操作してみたら、なんとマウスだとスクロールできないではありませんか。
すみませんでした。
直しました。
横にスクロールする部分、(ページが全部読み込み終了するまで待てば)マウスでドラッグできるようになりました。
11月4日から7日まで行われる千葉ウエストビレッジ文化祭で「梁塵秘聖〜エピファネイア〜vol.1」という展覧会があります。
野宿野郎から図工部部長の彫刻家、緒方敏明さんが出展します。彫刻作品とともに特製缶バッジなども即売されるようです。
そして、このほど緒方敏明さんのウェブサイトができました。
こちらもどうぞよろしく。
会期:2010年11月4日(木)〜7日(日)10:00〜18:00
第一会場[THEサンクチュアリ]:カトリック西千葉教会 千葉市中央区汐見丘町11-14
出品作家:柳川貴司、北村真行
第二会場[THEラウンジ]:絵画教室アトリエMIWA 千葉市中央区汐見丘町15-3
出品作家:緒方敏明、坂内美和子、二宮淳、羽賀洋子(作品販売も予定)
ギャラリートークも予定。


野宿野郎から図工部部長の彫刻家、緒方敏明さんが出展します。彫刻作品とともに特製缶バッジなども即売されるようです。
そして、このほど緒方敏明さんのウェブサイトができました。
こちらもどうぞよろしく。
会期:2010年11月4日(木)〜7日(日)10:00〜18:00
第一会場[THEサンクチュアリ]:カトリック西千葉教会 千葉市中央区汐見丘町11-14
出品作家:柳川貴司、北村真行
第二会場[THEラウンジ]:絵画教室アトリエMIWA 千葉市中央区汐見丘町15-3
出品作家:緒方敏明、坂内美和子、二宮淳、羽賀洋子(作品販売も予定)
ギャラリートークも予定。


「野宿野郎のあゆみ」のページにと思って、開設したてのころのウェブサイトを復刻してみようと思いついた。
手元には当時のコードは残っていないので、「Internet Archive: Wayback Machine」を見たら、作った直後らしきページが残っていた。スタイルシートも画像ないのでレイアウトがめちゃめちゃだったが、HTMLコードをコピーして、スタイルシートは奇跡的に古いのが残っていたのでそれを適用して、画像も古いのを残してあったので、だいたい復刻できた。
復刻といっても見てみたらたいして変わってない。基本、ここからの増築、改築でいままでやってきてるからなあ。
サイドバーの掲示板がまだ動いていてびっくり。アンケートもまだ機能していた。
ホームページだけなので、他のページへのリンクは動きません。外部リンクは一部残してあります。
まあ、何よりもびっくりなのは、創刊後一年ほどでこのウェブサイトを作った時点で、野宿野郎が3号も出ていたことですかね…。

手元には当時のコードは残っていないので、「Internet Archive: Wayback Machine」を見たら、作った直後らしきページが残っていた。スタイルシートも画像ないのでレイアウトがめちゃめちゃだったが、HTMLコードをコピーして、スタイルシートは奇跡的に古いのが残っていたのでそれを適用して、画像も古いのを残してあったので、だいたい復刻できた。
復刻といっても見てみたらたいして変わってない。基本、ここからの増築、改築でいままでやってきてるからなあ。
サイドバーの掲示板がまだ動いていてびっくり。アンケートもまだ機能していた。
ホームページだけなので、他のページへのリンクは動きません。外部リンクは一部残してあります。
まあ、何よりもびっくりなのは、創刊後一年ほどでこのウェブサイトを作った時点で、野宿野郎が3号も出ていたことですかね…。
