きっかけはTVerで「アドベンチャー魂」を見ていた時のこと。
登山家の野村良太さんと北海道の山に登るという回。
ここでチラッと映った野村さんのマットに目を引かれました。
サーマレストじゃないなと思ってよく見てみるとそれはNEMOのマットでした。

アウトドアのマット界ではサーマレストが圧倒的シェアを持っていて、野宿野郎界隈でもサーマレストを使っている人が多くいます。
NEMOは珍しいなと思って調べてみると、スイッチバックという名前のマットのようです。
スイッチバック レギュラー・NM-SWB-R(スリーピングパッド) NEMO Equipmentニーモ・イクイップメント公式サイト
ここで商品の説明文に気になる文言を発見。
「裏面には熱を反射するサーマルフィルムを装備」
NEMOでは銀面は裏だということのようです。
以前の「銀マットはどちらが上か問題のサーマレストの回答」という投稿で取り上げましたが、オフィシャルの動画で銀面を上にして使用していました。
そして今ウェブサイトを確認してみたらはっきりと、「Zライトソルの表側にはアルミを蒸着」と書いてありました。
Zライトソル シルバー レモン R | サーマレスト
NEMOは逆の立場のようです。
と、ここで気づきました。NEMOのこのマットの特徴は独自のでこぼこのパターンで、表裏が同じパターンにはなっていないらしい。しかも「硬さの異なる2層のフォーム素材を組み合わせ」ているようなので、最初からはっきりと表裏のある商品として開発されているようです。
対して、サーマレストの同等品のでこぼこバターンは表と裏で全く同じです。同じであれば、好みによって、あるいは状況によって使い分けられるということもいえますね。
NEMOのマットは逆にして使うと寝心地が変わってしまうでしょう。
しかし、この手のマットは折り畳んで収納するため、でこぼこパターンは単調なパターンにするのが当たり前と思っていたところに、あらたなデザインを考え出したNEMOは素晴らしいと思います。
登山家の野村良太さんと北海道の山に登るという回。
ここでチラッと映った野村さんのマットに目を引かれました。
サーマレストじゃないなと思ってよく見てみるとそれはNEMOのマットでした。

アウトドアのマット界ではサーマレストが圧倒的シェアを持っていて、野宿野郎界隈でもサーマレストを使っている人が多くいます。
NEMOは珍しいなと思って調べてみると、スイッチバックという名前のマットのようです。
スイッチバック レギュラー・NM-SWB-R(スリーピングパッド) NEMO Equipmentニーモ・イクイップメント公式サイト
ここで商品の説明文に気になる文言を発見。
「裏面には熱を反射するサーマルフィルムを装備」
NEMOでは銀面は裏だということのようです。
以前の「銀マットはどちらが上か問題のサーマレストの回答」という投稿で取り上げましたが、オフィシャルの動画で銀面を上にして使用していました。
そして今ウェブサイトを確認してみたらはっきりと、「Zライトソルの表側にはアルミを蒸着」と書いてありました。
Zライトソル シルバー レモン R | サーマレスト
NEMOは逆の立場のようです。
と、ここで気づきました。NEMOのこのマットの特徴は独自のでこぼこのパターンで、表裏が同じパターンにはなっていないらしい。しかも「硬さの異なる2層のフォーム素材を組み合わせ」ているようなので、最初からはっきりと表裏のある商品として開発されているようです。
対して、サーマレストの同等品のでこぼこバターンは表と裏で全く同じです。同じであれば、好みによって、あるいは状況によって使い分けられるということもいえますね。
NEMOのマットは逆にして使うと寝心地が変わってしまうでしょう。
しかし、この手のマットは折り畳んで収納するため、でこぼこパターンは単調なパターンにするのが当たり前と思っていたところに、あらたなデザインを考え出したNEMOは素晴らしいと思います。
みなさまは長期の野宿旅のときの石鹸の保管はどうしておられるでしょうか。
短期なら最悪なくてもいいかとも思いますが、ある程度の期間になるとあったほうがいいでしょう。
ボディーソープなどの液体のが管理はしやすいですが、かさばるし、小さい入れ物だとすぐ使い切ってしまうし、長期の旅で荷物を少しでも減らしたい時には不向きです。また、カバンのなかでいつのまにかボンプ式の容器が押されて大惨事という目にあった方も少なくないかと。
なのでやはり長期の野宿旅ではふつうの固形石鹸がいいのではないかと思っています。
髪の短い男性なので、体も髪も全部石鹸で、食器を洗うのも、衣服を手洗いするのにも使っちゃいます。同じ重さの液体石鹸に比べれば格段にもちますし、かさばらない。
ただ、保管の問題はありますね。
濡れた石鹸をどう保管するか。すぐに移動しなければならない場合はなおさらです。
密閉容器に入れるのが普通ですが、濡れたまま入れると、外には漏れませんが、次に開けるまで中はずっと濡れたままで、石鹸はふにゃふにゃ、移動中容器の中であばれてぐちゃぐちゃになっていることも。
ずっと特に対策もないまま、野宿旅を続けていましたが、数年前、無印良品のこいつを発見しました。

携帯用発泡ウレタン石けん置き スポンジ2個付
当時とは形は変わりましたが、仕組みは同じ。
容器の上下にウレタンの粗いスポンジ状のものをセットして、石鹸をはさんで宙に浮かせた状態にして、たまった水にふれないようにする石鹸箱。
商品名が「石けん置き」となっていることからも分かる通り、密閉度はいまいちそうなので、単品で売っているスポンジを買い(取替用スポンジ)、石鹸に合う小さいタッパーにセットして、使うことにしました。
安いし、ないよりはあったほうがぜんぜんいいです。
そして、それから数年の月日が流れ、新たな石鹸入れ発見しました。
マタドール フラットパック ソープバーケース/牛乳石鹸モデル

密閉してしまうと、中にずっと水分がたまってしまうという欠点を払拭した石鹸袋。水分がもれずに、中は乾燥するらしい。
1980円(プラス送料)かあ……。( (:-<} ----- )
追伸、アマゾンでも1年以上前から売っていたようです(牛乳石鹸モデルじゃないけど)。現在、欠品中。最後は1870円で売っていたもよう。

マタドール Matador フラットパック ソープバーケース
短期なら最悪なくてもいいかとも思いますが、ある程度の期間になるとあったほうがいいでしょう。
ボディーソープなどの液体のが管理はしやすいですが、かさばるし、小さい入れ物だとすぐ使い切ってしまうし、長期の旅で荷物を少しでも減らしたい時には不向きです。また、カバンのなかでいつのまにかボンプ式の容器が押されて大惨事という目にあった方も少なくないかと。
なのでやはり長期の野宿旅ではふつうの固形石鹸がいいのではないかと思っています。
髪の短い男性なので、体も髪も全部石鹸で、食器を洗うのも、衣服を手洗いするのにも使っちゃいます。同じ重さの液体石鹸に比べれば格段にもちますし、かさばらない。
ただ、保管の問題はありますね。
濡れた石鹸をどう保管するか。すぐに移動しなければならない場合はなおさらです。
密閉容器に入れるのが普通ですが、濡れたまま入れると、外には漏れませんが、次に開けるまで中はずっと濡れたままで、石鹸はふにゃふにゃ、移動中容器の中であばれてぐちゃぐちゃになっていることも。
ずっと特に対策もないまま、野宿旅を続けていましたが、数年前、無印良品のこいつを発見しました。

携帯用発泡ウレタン石けん置き スポンジ2個付
当時とは形は変わりましたが、仕組みは同じ。
容器の上下にウレタンの粗いスポンジ状のものをセットして、石鹸をはさんで宙に浮かせた状態にして、たまった水にふれないようにする石鹸箱。
商品名が「石けん置き」となっていることからも分かる通り、密閉度はいまいちそうなので、単品で売っているスポンジを買い(取替用スポンジ)、石鹸に合う小さいタッパーにセットして、使うことにしました。
安いし、ないよりはあったほうがぜんぜんいいです。
そして、それから数年の月日が流れ、新たな石鹸入れ発見しました。
マタドール フラットパック ソープバーケース/牛乳石鹸モデル

密閉してしまうと、中にずっと水分がたまってしまうという欠点を払拭した石鹸袋。水分がもれずに、中は乾燥するらしい。
1980円(プラス送料)かあ……。( (:-<} ----- )
追伸、アマゾンでも1年以上前から売っていたようです(牛乳石鹸モデルじゃないけど)。現在、欠品中。最後は1870円で売っていたもよう。
マタドール Matador フラットパック ソープバーケース