年越野宿やりました。
お天気続きで乾いた流木がたくさん落ちていて、ほとんど無風で理想的なたき火野宿日和でした。
参加者は十名ちょっと。初めての方も数人いてうれしい限り。
無風なこともあり近年にない体感的に暖かな夜で、寝袋にびっしり霜が付くことも、水筒の水が凍ることもなく、元旦の朝が迎えられました。
眠っていてみていませんが、初日の出はやや雲がかかっていたそうです。
あけましておめでとうございます。今年もよろしくおねがいします。
野宿とともにあらんことを…。

なかなかいいたき火ができました。カニもあって盛り上がりました

潤沢な薪で火を絶やすことはありませんでした

ちゃんと後始末もしましたよ。ケーサツとショーボーさん
お天気続きで乾いた流木がたくさん落ちていて、ほとんど無風で理想的なたき火野宿日和でした。
参加者は十名ちょっと。初めての方も数人いてうれしい限り。
無風なこともあり近年にない体感的に暖かな夜で、寝袋にびっしり霜が付くことも、水筒の水が凍ることもなく、元旦の朝が迎えられました。
眠っていてみていませんが、初日の出はやや雲がかかっていたそうです。
あけましておめでとうございます。今年もよろしくおねがいします。
野宿とともにあらんことを…。

なかなかいいたき火ができました。カニもあって盛り上がりました

潤沢な薪で火を絶やすことはありませんでした

ちゃんと後始末もしましたよ。ケーサツとショーボーさん
詳細決まりました。
もちろん大晦日から元旦にかけてです。
今年はいまのところ、雨の心配はなさそうです。
参加希望者はメールアドレスを書いて参加表明メールをください(こちらから)。
詳細を折り返しメールします(すでにメールくださった方には送っています)。
もちろん大晦日から元旦にかけてです。
今年はいまのところ、雨の心配はなさそうです。
参加希望者はメールアドレスを書いて参加表明メールをください(こちらから)。
詳細を折り返しメールします(すでにメールくださった方には送っています)。
今年もやる予定です。
いつものように大晦日から元旦にかけてです。
詳細は未定です。
都内でやるでしょう。
参加希望者はメールアドレスを書いて参加表明メールをください(こちらから)。
詳細が決まり次第、メールで連絡します。
いつものように大晦日から元旦にかけてです。
詳細は未定です。
都内でやるでしょう。
参加希望者はメールアドレスを書いて参加表明メールをください(こちらから)。
詳細が決まり次第、メールで連絡します。
大晦日、日本各地は雪が降ったり大荒れの中、東京は晴天に恵まれ、危惧していた強風が吹く様子もなく、ゆく年くる年忘新年会野宿を始めることができました。
夕方、4人でスタート。分かりにくいロケーションですが、ぼちぼちと参加者が自力でたどりつく。今回は迷ってたどりつけなかった人はいなかった模様(多分…)。
各種酒と、焚き火料理でいい気分に。
出発前に引いたツイッター版野宿占い「ほかの野宿者から人生相談をうける 7点」のとおり、人生相談も始まる。
ほぼ無風なので火があるとそれほど寒くない。
朝、日の出前に目覚める。寝てる間、ちょっと冷えるかなと感じていたが、起きてみるとひさびさの真冬らしい光景が広がっていた。寝袋やマット、バックパックはすべてびっしりと霜が付き、ペットボトルやビニール水筒に入れたいっぱいの水がすべてかちかちに完全に凍っていた。0度をそこそこ下回ったところまでいった様子。ここ数年は、温暖化の影響か、寒さで水が凍るようなことはとんとなかったのだが(野宿告知ページの凍ったペットボトルのお茶は最初の新年会野宿の時のもの。その時より下がったかも)。
7時頃、初日の出。川の向こうにきれいな初日の出があらわれる。
うだうだと朝ごはんを作って食べているうちに日が昇ってくると、元旦の朝とは思えないぼかぼか陽気に。
そして、お昼ごろ解散。
薪は潤沢にあり、あまり目立たず、昼は晴天でぽかぽか、夜は風もなく、朝は冬らしくきっちりと冷えて、初日の出もきれいに拝め、職質されることもなく、なかなかよい新年を野宿で迎えることができました。
今年もよろしくお願いします。
野宿とともにあらんことを…。

焚き火点火

今年はよく乾いていてよく燃える薪があってうれしい

寒い朝


びっしり霜が付く

かちかちに凍る水


初日の出

無事終了。お疲れさまでした
夕方、4人でスタート。分かりにくいロケーションですが、ぼちぼちと参加者が自力でたどりつく。今回は迷ってたどりつけなかった人はいなかった模様(多分…)。
各種酒と、焚き火料理でいい気分に。
出発前に引いたツイッター版野宿占い「ほかの野宿者から人生相談をうける 7点」のとおり、人生相談も始まる。
ほぼ無風なので火があるとそれほど寒くない。
朝、日の出前に目覚める。寝てる間、ちょっと冷えるかなと感じていたが、起きてみるとひさびさの真冬らしい光景が広がっていた。寝袋やマット、バックパックはすべてびっしりと霜が付き、ペットボトルやビニール水筒に入れたいっぱいの水がすべてかちかちに完全に凍っていた。0度をそこそこ下回ったところまでいった様子。ここ数年は、温暖化の影響か、寒さで水が凍るようなことはとんとなかったのだが(野宿告知ページの凍ったペットボトルのお茶は最初の新年会野宿の時のもの。その時より下がったかも)。
7時頃、初日の出。川の向こうにきれいな初日の出があらわれる。
うだうだと朝ごはんを作って食べているうちに日が昇ってくると、元旦の朝とは思えないぼかぼか陽気に。
そして、お昼ごろ解散。
薪は潤沢にあり、あまり目立たず、昼は晴天でぽかぽか、夜は風もなく、朝は冬らしくきっちりと冷えて、初日の出もきれいに拝め、職質されることもなく、なかなかよい新年を野宿で迎えることができました。
今年もよろしくお願いします。
野宿とともにあらんことを…。

焚き火点火

今年はよく乾いていてよく燃える薪があってうれしい

寒い朝


びっしり霜が付く

かちかちに凍る水


初日の出

無事終了。お疲れさまでした
人生をより低迷させる09年を迎えるべく、
年越し焚き火野宿(08年12月31日~09年1月1日)に参加されたみなさまへ
落し物のお知らせです。
落し物係が落し物を預かっております。
じつは予想していた方のじゃなかったので、
落し物係は盗人係だったのかもしれない。
心当たりある方は訴えてきてください。

革の手袋の片っぽ(右)。
(落し物係あるいは盗人係)
年越し焚き火野宿(08年12月31日~09年1月1日)に参加されたみなさまへ
落し物のお知らせです。
落し物係が落し物を預かっております。
じつは予想していた方のじゃなかったので、
落し物係は盗人係だったのかもしれない。
心当たりある方は訴えてきてください。

革の手袋の片っぽ(右)。
(落し物係あるいは盗人係)
夜7時頃、会場の川原へ。
すでにお二人の参加者がきていて合流。薪を集めて点火。
天気は晴天、気温はやや低め。風も弱く、焚き火日和。
一発で着火はしたが、火の勢いはそれほど強くない。
駅から徒歩圏内の川原で、薪が無尽蔵に落ちていて、近くに人家の少ない、石がごろごろの川原でない野宿に適したところをみつけるのはけっこう大変で、今回も年末になってからなんとかトイレも水道もあるいいところをみつけたのだが、薪が伐採、剪定した枝で、2ヵ月ほどは経っていたようだが、まだからからに乾いているというわけではなく、それほど火の付きがよくなかった。
そういえば、この焚き火野宿も今回で4回目だが、1回目と3回目は流木、枯れ木だったのでよく燃えた記憶がある。2回目と今回は剪定した枝でいまいちだった。といっても切りたての生木ではないので問題はなし。
しばらくして、編集長登場。
みなで持ち寄った、酒、もち、あんこ、マシュマロ、いも、鶏、そば、するめ、稲荷ずし、串カツなどを飲み、食う。さらに遅くなって数人合流。
元旦へのカウントダウンは、おととしに買って、前回の焚き火野宿でも使ったあまりの一年半物の花火で祝いました。遠くの方でも数ヶ所(多分よみうりランドなど)われわれと呼応して打ち上げ花火が放たれていました。
今回、はじめて大晦日から元旦にかけて野宿を敢行してみましたが、家庭の事情などで参加できない人が多く、一般参加の人を含め、参加者は10人でした。
しかし、今回は仕事の都合で帰った1人以外は野宿に突入(毎回必ずいる装備なし参加者もあり)。野宿率は高く、しかもそのうち約半数の4人は女性という、近年にない女性率の高い野宿でした。
この調子でいくと数年来懸案の企画である「ドキッ! 女だらけの野宿大会」の開催も夢ではないと思わせます(スポンサー募集中!)。
元旦の朝も晴天で、早朝の気温はだいたいいつもと同じの氷点下3度ほど。富士山がびっくりするほどきれいに見えました。
今年の野宿もこんなふうに天気に恵まれればよいなあ。



撮影:のじゅキングふじもとさん
すでにお二人の参加者がきていて合流。薪を集めて点火。
天気は晴天、気温はやや低め。風も弱く、焚き火日和。
一発で着火はしたが、火の勢いはそれほど強くない。
駅から徒歩圏内の川原で、薪が無尽蔵に落ちていて、近くに人家の少ない、石がごろごろの川原でない野宿に適したところをみつけるのはけっこう大変で、今回も年末になってからなんとかトイレも水道もあるいいところをみつけたのだが、薪が伐採、剪定した枝で、2ヵ月ほどは経っていたようだが、まだからからに乾いているというわけではなく、それほど火の付きがよくなかった。
そういえば、この焚き火野宿も今回で4回目だが、1回目と3回目は流木、枯れ木だったのでよく燃えた記憶がある。2回目と今回は剪定した枝でいまいちだった。といっても切りたての生木ではないので問題はなし。
しばらくして、編集長登場。
みなで持ち寄った、酒、もち、あんこ、マシュマロ、いも、鶏、そば、するめ、稲荷ずし、串カツなどを飲み、食う。さらに遅くなって数人合流。
元旦へのカウントダウンは、おととしに買って、前回の焚き火野宿でも使ったあまりの一年半物の花火で祝いました。遠くの方でも数ヶ所(多分よみうりランドなど)われわれと呼応して打ち上げ花火が放たれていました。
今回、はじめて大晦日から元旦にかけて野宿を敢行してみましたが、家庭の事情などで参加できない人が多く、一般参加の人を含め、参加者は10人でした。
しかし、今回は仕事の都合で帰った1人以外は野宿に突入(毎回必ずいる装備なし参加者もあり)。野宿率は高く、しかもそのうち約半数の4人は女性という、近年にない女性率の高い野宿でした。
この調子でいくと数年来懸案の企画である「ドキッ! 女だらけの野宿大会」の開催も夢ではないと思わせます(スポンサー募集中!)。
元旦の朝も晴天で、早朝の気温はだいたいいつもと同じの氷点下3度ほど。富士山がびっくりするほどきれいに見えました。
今年の野宿もこんなふうに天気に恵まれればよいなあ。



撮影:のじゅキングふじもとさん
12月31日 夜7時より。このへん。